【エンタがビタミン♪】麒麟・川島、島田紳助を真似て 披露宴二次会で粋な計らい
TechinsightJapan / 2016年3月10日 14時50分
今月8日に一般女性との結婚披露宴を行ったお笑いコンビ・麒麟の川島明。当日は様々な芸能人が集結し大変に盛り上がったようで、川島は自身のSNSで感謝の気持ちを投稿。フォロワーからは多くの祝福コメントが相次いだ。一方、披露宴に参列した先輩芸人・博多大吉は自身のラジオ番組で二次会のイベントを紹介。一風変わった“抽選会”の粋な計らいに感動したという。
今月9日にInstagramを更新し、前日に行われた自身の結婚式の様子を投稿した麒麟の川島明。川島は昨年9月に一般女性との結婚を発表している。
相方の田村裕とキャンドルサービスをする楽しそうな写真を披露し「僕と出会ってくれた全ての人達に感謝」と周囲の人々に改めて感謝の意を伝えると、フォロワーからは「最高の写真」「末永くお幸せに」と多くの温かい祝福コメントが寄せられた。
一方で、忘れられない一日になったのは参列者も同じだったようだ。先輩芸人の博多大吉は、自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ『たまむすび』にて二次会での粋な計らいに感動したことを語っている。その計らいとは、二次会でお馴染みである“抽選会”が入札制であったこと。これは二次会開催前に紙を配り、抽選会が始まる際に各商品の説明を聞いた後いずれかの商品に票を入れ、集まった票の中から抽選で当選者を決めるというもの。多少手間はかかるが、この方法だと欲しい商品の抽選確率もあがり、また商品のミスマッチもないために最後まで飽きずに楽しめたそうだ。
実は川島、若手芸人の頃にある番組で島田紳助氏が行っていたこの方法を覚えており、自分の結婚式では絶対にやりたいと思っていたという。自分たちだけでなく、周りの人にも心から楽しんでもらいたいという川島の心遣いが伝わってくるエピソードである。
これまで「25年間、あらゆる抽選会をやってきた」という大吉も初めての経験だったこの“入札制”に、大吉は「私、もう感動致しまして。披露宴よりも(笑)」「抽選会の可能性が広がるこの入札制抽選会はね、ぜひね、もう本当法律で決めてほしい」と冗談交じりに語っていた。新郎新婦や幹事を何かと悩ませる“二次会の出し物”、悩んでいる方はこんな方法も参考にしてみてはいかがだろうか。
出典:https://www.instagram.com/akirakawa
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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