【イタすぎるセレブ達】スカーレット・ヨハンソン、ライアン・レイノルズとの離婚原因語る

女優スカーレット・ヨハンソンと俳優ライアン・レイノルズは、熱愛を経て2008年に結婚。しかし結婚生活は長続きせず、2011年には離婚に至った。あまりにも呆気なく終わった2人の結婚生活だが、破局の原因は一体何だったのか。

このほどスカーレット・ヨハンソンが『Cosmopolitan』誌5月号のインタビューに応じ、元夫ライアン・レイノルズの名前は伏せつつも、このように過去を振り返った。

「役者と一緒にいるのって、大変なのよ。」
「同じようなペースで仕事をしている場合、時間をどうシェアするのかちゃんと理解しあわなくちゃね。」
「それに一方が仕事でより成功したら、それも問題になる。つまり、（パートナーが）競争相手になってしまう可能性があるの。」

スカーレットは昨年もライアンとの“ライバル関係”を示唆し、さらに「相手を愛するだけでなく、自分のキャリアにも自信をもたなくてはね」などと語っていた。

そんなスカーレットはフランス人男性と恋に落ち、長女の出産を経て2014年に再婚。一方でライアンも人気女優ブレイク・ライブリーと2012年に再婚しており、子供に恵まれ幸せな家庭を築いている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）