【イタすぎるセレブ達・番外編】夫を亡くしたセリーヌ・ディオンの強い姿「彼に私の声は届いている」

歌手セリーヌ・ディオン（48）の最愛の夫レネ・アンジェリル氏は、今年1月に73歳で死去。ガンとの闘いを最期まで支えたセリーヌは今、どのような日々を過ごしているのか。

食事も摂れぬほど衰弱し、チューブで栄養を送るセリーヌ・ディオンに「君の腕の中で死にたい」と語っていたというレネ・アンジェリル氏。そんな夫を安心させようと、セリーヌは彼の存命中にステージに復帰。それも「息子達と私は強く生きていける」と夫に証明し、安心させるためだったという。

そのアンジェリル氏は、今年1月に死去。その後女手一つで3人の子を育てるセリーヌがメディアのインタビューに応じ、こう語った。

「毎日、息子3人の顔を見るの。すると夫レネの姿が私には見えるわ。」

夫の死から約4か月。インタビュアーは今のセリーヌにつき、こう語っている。

「弱り切ったセリーヌに会うことになる。そう思っていたのです。しかし私が会ったセリーヌは、意外なほど強い女性でした。」

セリーヌの夫の死後、彼女の兄もガンで死去。しかし悲しみを乗り越えたセリーヌは、アンジェリル氏の死去後「これからも夫は私と共にステージに居続ける」「彼に私の声は届いているはずよ」と気丈に語っていた。

出典：https://www.facebook.com/celinedion
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）