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【イタすぎるセレブ達・番外編】プリンス、死亡推定時刻は発見6時間前か

TechinsightJapan / 2016年5月22日 10時0分

【イタすぎるセレブ達・番外編】プリンス、死亡推定時刻は発見6時間前か

今年4月にあまりにも突然この世を去った歌手プリンス(享年57)。彼の遺体が発見されたのは自宅エレベーター内であったが、死亡から亡骸の発見に至るまで、6時間も経過していた可能性がある。

オピオイド鎮痛薬に依存していたと噂されるプリンスは、4月21日に急死。『Star Tribune』によると、緊急連絡を受けた救急医療隊員は関係者、当局などに対し「死後6時間以上が経過している可能性がある」と語ったという。

また『Us Weekly』によればプリンスの死後、自宅には処方箋が必要な鎮痛剤が発見されたとのこと。オピオイド鎮痛薬には何年もの間依存状態にあったとする説もあるが、真相はまだ明らかになっていない。

しかし捜査の様子を知る情報筋らによると、プリンスは死の数日前にも薬を過剰摂取。そのため乗っていた飛行機が緊急着陸しプリンスは治療を受けていたが、その後は日に日に精神的安定を欠くようになり、ついには職員が「どうすればプリンスを落ち着かせられるか」と事情に通じた人物にアドバイスを求めたという。『Star Tribune』によると、その連絡があったのは4月20日。その翌日にプリンスは死去しており、発見時にはもはや完全に息絶えていたもようだ。

このような報道が続くなか「やはり薬に依存していた」との見方も濃厚になってきたが、プリンスを支えていたボディガードは鎮痛剤依存説を否定している。

出典:https://www.instagram.com/prince
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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