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【エンタがビタミン♪】カンニング竹山 天国の相方を偲ぶ「奴も生きていれば今日で45歳」

TechinsightJapan / 2016年6月15日 12時0分

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カンニング竹山が病気で他界した相方・中島忠幸さんの誕生日に「奴も生きていれば今日で45歳…」とツイートした。そんな彼のつぶやきに「カンニングは永遠に2人の名前ですね…」「あの優しい笑顔を思い出しました。きっと天国でも笑ってくれてますよね?」とフォロワーも感慨深げだった。

お笑いコンビ・カンニングとして活躍した中島忠幸さんは、1971年6月14日に福岡で生まれた。小学校・中学校と同級生だった竹山隆範と東京で再会し、漫才コンビを組む。『エンタの神様』などお笑い番組で人気上昇するなか急性リンパ球性白血病と分かり2004年12月から長期休養に入り闘病するが、2006年12月20日にウイルス性肺炎のため35歳であの世に旅立った。

相方が他界してからも“カンニング竹山”として活動することを宣言した竹山隆範は「自分が活躍することによって、カンニングというコンビを忘れないでもらえる」と語っている。その彼が中島忠幸さんの誕生日である6月14日に『カンニング竹山(takeyama0330)ツイッター』で「生きていれば45歳」と偲んだところ「おじさんが相方さんを思い出すたびに、中島さんは天国で喜んで竹山さんを見守ってますよ」「天国は楽しんですかね、思い出すことが供養かなと思ってます!」などのコメントが寄せられた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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