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【イタすぎるセレブ達】カルヴィン・ハリス、テイラーとの破局を歌に? 歌詞で浮気示唆か

TechinsightJapan / 2016年7月8日 11時40分

【イタすぎるセレブ達】カルヴィン・ハリス、テイラーとの破局を歌に? 歌詞で浮気示唆か

1年以上順調に愛を育み「このまま結婚へ?」と囁かれたものの、6月に破局を公表したテイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリス。しかしその直後、テイラーは、映画『マイティ・ソー』などでロキを演じた俳優トム・ヒドルストンとの交際を開始。あまりに急な展開のためヤラセ、PR、または何かの撮影ではないかという噂も浮上したが、一方でカルヴィンの制作した楽曲が話題になっている。

このほど、カルヴィン・ハリスが楽曲『Olé』を制作。これにつきテイラー・スウィフトの浮気を題材にした‟裏切りソング”と伝えられた。

同曲には「ネットで見たよ。君は良い子になって、彼氏と旅を始めたんだね。用心深く、今までのように取り繕い続けてる」といった歌詞も。さらに芸能情報サイト『TMZ』では、‟新恋人”トム・ヒドルストンの視点から書いたのか「携帯電話にあった僕の名前は隠したんだね。僕に電話をかけて、地獄のような思いをしていると伝えるために。君は彼をひとり残して、ホテルにチェックインしたんだ」といった歌詞もあると報じている。

また興味深いことにトムが『マイティ・ソー』シリーズなどで演じた‟ロキ”をもじってか、「ロウキー」という言葉も使われているそうだ。

これがテイラーとの恋の終わりを歌にしたものだとすれば、カルヴィンはテイラーの心が別の男性に奪われたことを破局前に知っていた可能性もある。しかし複数の情報筋は「テイラーは同曲について知っていた」「破局前からカルヴィンが制作していたもの」と『TMZ』にコメントしたという。

ちなみにテイラーとトムのロマンスそのものが‟演技ではないか”という説もある。アメリカでのデート現場をスクープしたのは英メディアで、「あまりにも不自然な展開」という声があとを絶たない。全てが何かの宣伝、もしくはPVなどの撮影のために行っていることだとしたら、テイラーのアンチはますます増えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

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