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【エンタがビタミン♪】浅尾美和がスタジオで号泣 「VTR中ずっと涙を流していた」共演者も証言 そのワケとは?

TechinsightJapan / 2016年7月10日 15時36分

さらに30分ほどが経過し、1回目の見回りが終了する頃に、監視カメラに写る人影をオペレーションセンターが確認。セキュリティスタッフに連絡した。ここで見つかった男性プロデューサーは女性セキュリティスタッフから「こんにちは」と声を掛けられると「ちょっと待ち合わせで、すみません」と言い訳をしていた。ここから次々とセキュリティスタッフによって発見される“神ギ問”スタッフの言い訳がおもしろい。「ご退園お願いできますか」と言われると「そうですよね、ちょっと1人になりたくて」と答えたり、セキュリティスタッフと思わず目が合ってしまい「あっ」と声をあげ「すみません、ちょっと迷って、寝ちゃって、今起きて、すいません」とあたふたする“神ギ問”スタッフたち。人間は隠れているところを見つかった時、バツの悪さからであろうか? 咄嗟に何を言うか分からないものだ。

一方で素晴らしいのがセキュリティスタッフたちの姿勢だ。橋の下に潜り込む明らかに不審な人物を見つけたにもかかわらず「すいませーん、お客様大丈夫ですか?」とやんわり声をかけ、横たわる“神ギ問”スタッフに「お怪我されてますか?」「どこか痛いところとか大丈夫ですか?」と真摯な姿勢で問いかける。相手が仕掛け人である“神ギ問”スタッフであることを考えるとなんだか気の毒にもなる。

最終的にこの“神ギ問”のアンサーは「閉園後、1時間16分で全員が見つかった。皆さんはくれぐれも真似しないで下さい」と結論付けられた。VTRを見た出演者全員から拍手が沸くなか、「いやー、ホントーによかったーっ」とひと際大きく手を叩いていたのが浅尾美和である。彼女は三重県鈴鹿市出身で志摩スペイン村には子どもの頃から家族でよく行っており、高校の修学旅行も同園だったという。

普段は、それほど饒舌なイメージではない浅尾美和が「ある意味、すごいテンションが上がった!」と学生時代の思い出を語り「本当に(志摩スペイン村の)スタッフのみなさんは優しいんですよね! (“神ギ問”スタッフに対する)対応が凄かったじゃないですか!!」と熱弁をふるった。すると、横からジャーナリストの堀潤さんが「浅尾さんが(VTR中)ずっと泣いてるんですよ」と証言した。浅尾はさらに「本当にいいVTRだった、すごい感動しました」「スペイン村のセキュリティがしっかりしていることが証明されましたし」「来園者が増えるとよりいいなと思いました」とアピールを続けた。自身の地元がこのような形で取り上げられたことが、よほど浅尾美和にとっては嬉しいことだったのだろう。

出典:http://ameblo.jp/asao-miwa-official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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