1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】中居正広がジャニー氏の大誕生会で「誰よりもはしゃいでいた」葛藤とは。

TechinsightJapan / 2016年7月10日 17時15分

ジャニー氏の大誕生日会が昨年11月に行われたとすれば、その時すでに中居の胸中にはジャニー氏のもとを去るか否かの葛藤があったはずだ。誰よりもジャニー氏の大誕生日会ではしゃぐ姿を見せたという中居。おそらくはその場にいた誰もが中居がそのような複雑な思いを胸に抱えているとは想像していなかったに違いない。もし知っている人間がいたと仮定すると「人一倍はしゃいでいた」中居の姿は、その目にどのように映ったであろうか。

結果、SMAPは解散危機を無事に脱し、最もジャニー氏を激怒させたという中居正広も、現在では、バラエティや各方面で解散騒動前と変わらぬ活躍ぶりを見せている。SMAPや当時のマネージャーであったI女史を大切に思いつつも、ジャニー氏への恩義も強く感じていたであろう中居正広。相反するふたつの仁義のもとで悩み揺れる胸のうちを隠すかのように、ジャニー氏の大誕生日会では誰よりも明るく振舞ったのだとしたら、それは想像に難くない。

一方で国分太一、櫻井翔らとともにジャニーズ事務所の肝いりとも言われる滝沢秀明は、ジャニーズタレントたちの絆の強さを象徴するようなエピソードを続けて明かした。

昨年11月1日に開催されたV6の20周年記念ツアーファイナルで嵐がバックダンサーを務めた後のことだ。滝沢は「テンションが上がったんでしょうね」と松本潤から電話があり急きょV6のバックダンサー世代による“緊急同窓会”が開かれたことを明かした。嵐メンバー全員と山下智久、生田斗真、風間俊介そして滝沢秀明らそうそうたる面子がカラオケボックスに集まり全曲“V6”を選んで踊った。そのときのことを楽しそうに話す滝沢は「自分たちの曲は振付を忘れちゃうけど、V6のバックの踊りは覚えている」と思わず口にしていた。

スタジオでは調理途中のキムチチャーハンを前に滝沢がV6『Can do! Can go!』のバックの振付を披露して、V6世代の吉村崇(平成ノブシコブシ)を感激させた。はじめは「キムチの切り方が大きくない?」と指摘していた森星もそんな滝沢に「女性のタイプは?」と聞くなど興味を見せた。ちなみに滝沢秀明のタイプは「働く女性」的な人で、ケーブルを持ったまま寝てしまう女性ADを見ると「キュンキュン」するそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください