【イタすぎるセレブ達・番外編】ジム・キャリー、恋人自殺から1年経つも心の傷深く

俳優ジム・キャリー（54）の恋人が自殺してから、間もなく1年。大変な衝撃を受けた彼の様子を、米メディアが伝えた。

ジム・キャリーの恋人キャスリオーナ・ホワイトさん（Cathriona White）は、昨年9月に薬物を過剰に摂取し自殺。ジムに宛てた遺書には「葬儀についてはあなたが決めて」「どうか許して」という文面のほか、破局が自殺の原因と示唆する内容もあったことが明かされた。

あまりにも悲しい結末に憔悴しきっていたジムは、ゆっくりではあるものの立ち直りつつあるとのこと。ある情報筋は、今のジムにつき米『PEOPLE』にこう話している。

「彼なら元気です。まだ彼女の死に影響を受けた状態ではありますが…。」
「彼女の自殺は、ジムにとって酷く辛いことでした。とても悲しんでいたし、‟もしああだったら？　こうだったら？”という考えが消えず悩んだのです。」
「まさに大打撃を受けた状態でした。」

ちなみに2人は2012年に出会い交際を始めるも、オンとオフを繰り返していたのだそう。自殺の数日前には再び別れていたといい、ホワイトさんの遺書には「立ち直る努力だってできる」「ただ今回は、そうしたいという意志が私にはない」と書かれていた。

彼女の死後、ジムは遺族を必死にサポート。葬儀に参列したジムはミサと埋葬式にも出席し、その後「愛が失われることはない」とツイートし彼女の死を悼んだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）