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【エンタがビタミン♪】大塚愛 『日々、生きていれば』の編曲者に感謝「優しさと強さに助けられた」

TechinsightJapan / 2016年7月21日 19時30分

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大塚愛が7月6日に配信限定でリリースした新曲『日々、生きていれば』の編曲を手掛けた笹路正徳とのツーショットをInstagramに公開、「もう8年の付き合いになります」とその人柄を語っている。本作は昨年開催された彼女のバースデーライブで歌ったものを今年の七夕イベントに合わせて限定配信したもので、時には辛いこともあるが大切なひとのために生きていれば笑える時もあるという歌詞が共感を呼んでいる。

笹路正徳はキーボーディスト、作曲家、編曲家としても知られ、これまでユニコーン、スピッツ、松田聖子、椎名へきるなど数々のアーティストをプロデュースしてきた。大塚愛が2015年9月13日に『大塚 愛 LOVE IS BORN ~12th Anniversary 2015~』でピアノ弾き語りで初披露した『日々、生きていれば』も良いが、笹路正徳の編曲によりジャズアレンジで歌う同曲も素晴らしい。

限定配信からおよそ1週間となる7月15日、『大塚愛 aiotsuka_official Instagram』にてその笹路正徳と並んで座るところを投稿、「口癖の“れっつごー”がツボで、とても楽しい方です。偉そぶることもなく、上から目線も一切なく話してくれる大御所」という彼の性格が表情から伝わってきそうだ。彼女は『日々、生きていれば』について「この曲もまた、そうした優しさと強さに助けられた1曲になりました」という。

配信リリースとともに“『日々、生きていれば』特設サイト”をオープンしてツイッターでハッシュタグ「#ヒビイキ or #HIBIIKI」を付けてツイートしたものを順次紹介、「あなたの“日々”をつぶやいて次の投稿者にエールを送ろう!」と呼びかけている。数々のつぶやきから彼女の歌に多くが共感して少しでも救われていることが分かる。

2003年9月10日に『桃ノ花ビラ』でメジャーデビュー、2ndシングル『さくらんぼ』のヒットでブレイクした大塚愛も、2010年に結婚して翌年に1児の母となる。『日々、生きていれば』にはそんな半生を歩んできた今の大塚愛だから歌える楽曲だろう。

出典:https://www.instagram.com/aiotsuka_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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