【イタすぎるセレブ達・番外編】凶弾に倒れた歌手クリスティーナ・グリミー 検視結果が明らかに
TechinsightJapan / 2016年7月24日 11時12分
![【イタすぎるセレブ達・番外編】凶弾に倒れた歌手クリスティーナ・グリミー 検視結果が明らかに](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/japantechinsight/japantechinsight_282246_0-small.jpg)
歌手クリスティーナ・グリミーは、今年6月にファンにより銃撃され死去。わずか22歳だった彼女が殺害されたことに、セレーナ・ゴメスやジャスティン・ビーバーも大変なショックを受け涙した。そのクリスティーナの検視結果が発表され、改めてファンの間に衝撃が走っている。
6月にフロリダ州オーランドで開催されたショーに登場したクリスティーナ・グリミー。その後ファンのサインリクエストに応じていたところ、27歳の男(Kevin James Loibl)に銃撃されてしまった。
その際、クリスティーナの兄が男に突進したところ、男は自身に向けて銃を放ち自殺。クリスティーナは救急搬送されたものの帰らぬ人となった。彼女の正式な死因を調べるべく検視が行われていたが、その結果が現地時間22日に明かされた。
それによると、クリスティーナの死を招いたのは2発の銃弾。うち1発は頭部に、そしてもう1発は胸部に撃ちこまれていたというから、犯人のかなり強い殺意がうかがい知れる。クリスティーナ、また犯人の男の体内にドラッグは確認できず、殺意のみにかられた犯行だった可能性が高い。
犯人はクリスティーナに思いを抱き、「妻にしたい」と望むように。薄かった頭には植毛を受けダイエットにも走ったというが、願いが叶わぬと悟った男は逆上。複数の銃やナイフを持ち会場に行き、取り返しのつかぬ凶行に及んだとみられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
なぜ犯人はトランプ氏の耳を撃てたのか…「地元育ち」の「一匹狼」は暗殺を実行しやすいという新型テロの特徴
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 7時15分
-
「なんてこった」トランプ氏銃撃 容疑者が屋根に登る「不審者動画」まで撮られたのになぜ事件は防げなかったのか
NEWSポストセブン / 2024年7月16日 21時0分
-
「トランプ氏銃撃」日本で起きた時の最悪シナリオ 日米の「要人警護」の違いから事件を読み解く
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時10分
-
「トランプ氏銃撃」国際ボディーガードによる考察 鉄壁だったはずの警護になぜ隙ができたのか?
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 14時30分
-
《米大統領暗殺の系譜》トランプだけではない、歴代大統領45人のうち3人に1人が暗殺事件を経験…過去の犯人から浮かび上がる共通項とは
集英社オンライン / 2024年7月14日 20時11分
ランキング
-
1高学歴だと知って驚いた女性俳優ランキング! 2位「北川景子」、1位は?
オールアバウト / 2024年7月26日 12時40分
-
2有吉弘行、占い番組をバッサリ「ああいうインチキが地上波でのうのうと…バカじゃねぇの」
スポニチアネックス / 2024年7月28日 21時48分
-
3【ブラックペアン】医療AIの“声の主”にネット仰天「びっくり」「セーラームーン様」「聞き覚えある」
スポーツ報知 / 2024年7月28日 22時14分
-
4ゆたぼん YouTubeに加え全SNSの活動休止を発表 「人生は勉強しながら冒険だ!」
スポニチアネックス / 2024年7月28日 22時0分
-
5「杏より目立ってた」パリ五輪開会式で“裸に見える”服…NHK中川安奈アナの強烈な存在感
週刊女性PRIME / 2024年7月28日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)