1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】 『FNS27時間テレビ』女子アナクイズで東京の洗礼「青函トンネル」を「あおだて」 高橋真麻は「彼のお母さんに見られたくない!」

TechinsightJapan / 2016年7月24日 22時1分

一方、放送前夜はネプリーグの前夜祭だと真夜中の0時ごろまで家の近くでひとり飲みしたという馬場アナ。ここまで全問正解で不動のセンターと思われたが後半戦の『アナウンサーなら出来て当然、日本語のテスト』で出題された「『雪辱を果たす』は○か×か?」で「×」と答えて初めて不正解となる。ここで3位に陥落、2位にフジテレビ・三田友梨佳アナ、1位の座に石川テレビ・広松優衣アナが勝ち上がる。「雪辱を果たしたい」と馬場アナは最終科目『アナウンサーなら出来て当然の漢字テスト』で挽回を狙う。まずは「フショウの息子」のカタカナ部分を漢字で書く問題を広松アナが間違うなか馬場アナが「不肖」と正解。一方のセント・フォースの岡副麻希は「腐称」と答えている。

そうしたせめぎ合いが続き、終盤の順位で三田アナが6位に下げ3位にサガテレビ・鈴木恵理香アナ、2位に沖縄テレビ・登川二奈アナ、そして馬場アナが1位に返り咲く。しかし、残りの問題は難度が上がり1問50点となりまだ勝負は分からない。馬場アナをはじめ上位陣が正解を続けるなか出題されたのが「ショウビの急」である。ただ1人のみ「焦眉の急」を正解したのは三田アナだった。さらに最終問題は「計画がトンザする」でこれも「頓挫」と正解したのはただ1人のみ新潟NST・水谷悠莉アナ。この時点で2問連続不正解の馬場アナは不安を隠せない。それでも最終ランキングは3位 三田友梨佳アナ(380点)、2位 鈴木恵理香アナ(390点)、1位 馬場典子アナ(400点)と接戦を制して馬場アナが女子アナセンターの座を守り通したのだ。

ティアラとマントを贈られて感想を求められると「私のことはキライになってもネプリーグのことは嫌いにならないでくださいっ!」とコメントもしっかりキメる馬場典子アナ。途中で1位から落ちた時には「悔しいより、ホッとする気持ちが分かった」と答える辺りその実力はクイズばかりではないことが分かる。

ちなみにナグラット潤子アナは失速して15位に終わり、「青函」で注目を浴びた名護谷希慧アナは6位と健闘を見せた。最下位となってしまった高知さんさんテレビ・正木麻由アナは、ネプチューン・原田泰造から巴投げで気合を入れてもらうことになる。「ちょっと、どういうこと! 私、アナウンサーですよ!?」と戸惑うなか「気合いだ」と投げられてマットの上に沈むところを、堀内健が「出ました! 高知さんさんテレビだけに龍馬が出てきてこんにちはでございます!」と締めてバラエティの洗礼を受けていた。ただ、一度は1位となった石川テレビ・弘松アナがセンターの座を降りる時「東京の壁は厚かったです」と口にしたように、全国放送でネプチューンと絡めただけで地元局では盛り上がったのではないか。

出典:https://twitter.com/cxnepleague
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください