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【エンタがビタミン♪】<横澤夏子インタビュー>「ネタの1割は“嫌いな女”からいただいてます」

TechinsightJapan / 2016年8月6日 12時0分

―ずっと芸人になりたかったのですか?
横澤:いえいえ、中学校の先生や空港のグランドスタッフになりたかったですね。芸人になるとは思っていなくて。でも高校生のときに友達と『M-1甲子園』に出て、すごく楽しくて。もともと目立ちたがり屋だったので、一番目立てる職業かなって思って。



■婚活は本気! 早くお母さんになりたい
―ネタ作りのために婚活パーティーに行っているという噂がありますが…。
横澤:本気で行ってますよ。ネタ作りで行ってたら、もっとネタが出来てますね(笑)。そこにいる女性には全然興味ないですね。(女性を)観察していたら結婚相手は見つからないですから。

―今は芸人の横澤さんだと分かって、男性が近づいてくるのではないですか?
横澤:いや、そういう人には単独ライブのチケット売ればいい話なんで(笑)。全然私のこと知らない人の方が好きですね。「ニュースばかり見ているからね」みたいな、そういう全然違う世界を見ている人にキュンとします。サラリーマンとか全然知らない世界を知りたいですね。

―実際に婚活パーティーがきっかけでお付き合いしたことはありますか?
横澤:あります、あります。サラリーマンとか外資系の方や、サーファーの方もいらっしゃったんですけど、なかなかうまくいかなくて、すぐお別れしちゃいました。

―同じ芸人のデニスの松下宣夫さんからアプローチされているようですが?
横澤:あはははは。くだらないんですよ。イケメンでスタイルもバッチリで、本当にいいヤツなんですけど、でもあんなのダメです、本当に。ただただ(私は)モテ女を演じて楽しませてもらっているだけで。

―そもそもどうして結婚したいのですか?
横澤:地元の友達がみんな結婚しているんですよ。今は2番目の子どもブームになっちゃって。みんな子ども産んで家も建ち始めて。私は家に帰ってもひとりなのがすごく悲しくて。ネイリストの友達と同居していたんですけど、昨年末でその彼女が彼との同棲が決まりまして、捨てられちゃったんですよー。

―結婚しても芸人さんは続けるのですか?
横澤:はい。キャリアウーマンなお母さんになりたいです。お母さんネタもすごく好きなんですけど、早くお母さんになりたくて、(子どもは)「まなみ」「しょうた」「みく」という名前も決めているぐらい。いつも同じお母さんと家族構成で(ネタを)やっています。それは私の一番の憧れの家庭です。お母さんのネタも自分の子どもでやりたいですね。台詞をちゃんと言わせて、生身の子どもで(笑)。

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