【エンタがビタミン♪】マツコが愛する斉田気象予報士の“日傘男子のススメ”
TechinsightJapan / 2016年8月7日 17時38分
マツコ・デラックスが愛してやまない斉田季実治気象予報士が、熱中症対策として“日傘男子”を推奨している。最初に自分が日傘を使用することから始め、自身のツイッターや気象ニュースで「男性も日傘を!」と訴えていきたいという。
環境省が平成23年に発表した「ヒートアイランド現象に対する適応策の効果の試算結果」の中でも、“熱ストレスの観点からは、男女問わず日傘を活用することが望ましい”と記されている。それから5年経った今でもその数は増えているとは聞くが、街中で日傘を使用しているビジネスマンは僅かだ。前述の環境省の試算結果では日傘は人工的に日陰を作ることができるので、約20%の熱ストレスを軽減することができるという。夏の熱中症は、主に環境から来る“熱ストレス”に身体が対応できなくなって起こると言われており、暑さ問題が深刻な都市部で働く男性にもぜひ日傘をさして欲しいのだ。
そこで『ニュースウオッチ9』で気象予報を担当している斉田季実治気象予報士が8月5日のツイッターで、あまりにも暑いので「日傘男子、始めました」「男性に日傘を広める活動を始めます!」と宣言。その日の夜の同番組で気象予報コーナーの最後に「外出は日傘をさすなど男性も熱中症対策が必要です」と話しながら、ボーダー柄の傘を開いていたのだ。
デパートや通信販売でも「メンズ向け日傘」の扱いは多くなっている。熱中症は年代に関係なく発症するので、水分補給と共に男性も日傘を使用して8月の猛暑も乗り切っていきたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
異常気象時代、備えあれば憂い無し - 急な雨にも対応可能なハイスペック日傘『HEATBLOCK(R) pentagon』登場
PR TIMES / 2025年2月3日 11時15分
-
1月から!?今年の花粉「過去10年で最多の可能性」異例の早さで症状も…対策は?
KKT熊本県民テレビ / 2025年1月24日 22時33分
-
厳しい大阪の夏の暑さに対応、万博会場の対策判明 リングにシェード、重篤者は病院搬送
産経ニュース / 2025年1月24日 18時18分
-
すでに花粉の飛散は始まっている!? 2月上旬ごろから飛散のピークに… その対策とは?
日本海テレビ / 2025年1月23日 16時54分
-
【2/14(金) メディア&気象予報士向け オンライン勉強会】気候変動リテラシーと視聴率の向上を両立するお天気コーナーの挑戦
PR TIMES / 2025年1月22日 17時15分
ランキング
-
1《母親も駆けつけた緊迫の一部始終》第一発見者の小島瑠璃子も救急搬送、現場では「ドンッドンッ」と音が
NEWSポストセブン / 2025年2月4日 21時40分
-
2《小島瑠璃子が緊急搬送》夫の実業家はサウナ事業を展開「オープンしなかった…」「この半年で資本金大幅減」
NEWSポストセブン / 2025年2月4日 20時20分
-
3前田敦子、最新私服ショット大量投稿にファン歓喜!「何年経っても可愛い」「美しい」「被写体が良い」
スポーツ報知 / 2025年2月4日 17時25分
-
4《事務所が昨年末に解散》女優の小林聡美が還暦前に独立『やっぱり猫が好き』考案の社長との別れ、盟友もたいまさこは事実上の引退へ
NEWSポストセブン / 2025年2月4日 11時15分
-
5Da-iCE工藤大輝が手術→退院報告、ファン安堵「そんな状態で頑張ってくれていたの?」「やからトクアバ休みやったんや」
iza(イザ!) / 2025年2月4日 15時34分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください