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【イタすぎるセレブ達】エルヴィス・プレスリーの娘、鎮痛剤依存でリハビリ施設へ

TechinsightJapan / 2016年8月14日 18時0分

【イタすぎるセレブ達】エルヴィス・プレスリーの娘、鎮痛剤依存でリハビリ施設へ

故エルヴィス・プレスリーとプリシラ・プレスリーの愛娘として知られ、過去には歌手マイケル・ジャクソンや俳優ニコラス・ケイジとの結婚・離婚も話題になったリサ・マリー・プレスリー。最近では4度目の結婚破綻も伝えられファンを心配させた彼女が、リハビリ施設での治療を開始したと報じられた。

今年、10年間夫婦として仲良く暮らしてきた4人目の夫マイケル・ロックウッドとの結婚破たんを大きく伝えられたリサ・マリー・プレスリー。現在48歳の彼女は心機一転、「鎮痛剤依存から立ち直るべくロサンゼルスにある高級リハビリ施設に入所した」との情報を米メディア『Us Weekly』が入手した。ある情報筋は、同メディアにこう話している。

「調子は悪くないんですよ。ただ(鎮痛剤依存を)どうにかする必要があって入所を決めたのです。」

10代の頃はドラッグやアルコールに依存したというリサ・マリーは、2003年にこう語っていた。

「コカインや鎮静剤、マリファナもやったわ。それに飲酒もね。全部同時にやっていたのよ。シラフの状態になんてなれっこなかったの。」
「(あのような暮らしをしていて)なぜ死なずにすんだのか、自分でも分からないわ。」

さてそのリサ・マリーは、夫ロックウッドとの離婚を申請後に法的別居の申請に切り替えた。破局の理由は“妥協できない相違”だといい、今後は7歳の双子の親権を獲得し、ロックウッドには監視つきの訪問を認めたいと考えているという。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

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