【イタすぎるセレブ達】故マイケル・ジャクソンは「“虐待”父を忘れようと脳手術を検討していた」と元専属医
TechinsightJapan / 2016年8月30日 19時4分
2009年に、急性プロポフォール中毒のため50歳の若さでこの世を去った歌手マイケル・ジャクソン。生前のマイケルは実父に対する激しい憎悪を募らせており、苦悩した末に「記憶を消すべく脳の手術を受けたい」とまで思いつめていたという。子供達をなんとしても成功者に育て上げたい…そんな思いがエスカレートし「皮ひもで子供達を殴った」と父も認めているが、その方針が残した傷はあまりにも大きかった。
「父には似たくない。」
その一心で整形手術を繰り返していたとされるマイケル・ジャクソンは、父が近寄るとパニック発作を起こすほど動揺したと言われている。その思いから肌の脱色にも走ったという彼につき、元専属医のコンラッド・マーレイ氏は『BANG Showbiz』にこう話した。
「マイケルは(子供時代の)記憶から逃げたがっていたんです。」
しかし整形を繰り返しても過去のトラウマから自由になれなかったマイケルは、コンラッド氏に驚くような相談をもちかけたという。
「記憶を消すことができなかったマイケルは、私に脳の手術につき話をしていたんですよ。」
また一部メディアの報じた「白人化を望んでいた」とする説をコンラッド氏は支持しておらず、「マイケルはいかにも黒人という言語を使っていた」「(過去の記憶から)離れるのが望みだったのです」と語っている。
これほどまで息子に嫌われていた父ジョーさんだが、本人曰く「後悔はない」「俺の教育方針のおかげで子供達は刑務所行きにならなかった」。また整形手術についてはマイケルの死後母親が「マイケルは自分を醜いと思い込み、鼻をどうにかすべく手術を受けると告白したの」「(鼻の手術を2度受けただけという本人の主張は正しくなく)もっと頻繁に受けていたわ」とメディアに明かし話題になった。
医師ら一部の人間には父への憎悪を明かし、一方で最愛の母には「大きな鼻が気に入らない」と容姿コンプレックスを告白していたマイケル。その本音はもう聞くことはできないが、世界中の音楽ファンを熱狂させた“スーパースター”マイケルが、大きな悩みを抱え激しく苦悩していたことは確かのようだ。
出典:https://www.facebook.com/michaeljackson
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
千葉雄大、杉咲花&若葉竜也と熱いハグ!「アンメット」井浦新らがクランクアップ
cinemacafe.net / 2024年6月22日 18時0分
-
『アンメット』衝撃一言→決意&“うごめき出し” 杉咲花&若葉竜也がラスト2話予告【今夜放送あらすじ】
ORICON NEWS / 2024年6月17日 8時0分
-
『アンメット』ミヤビの一言にネット騒然 長回しでの自然な演技に「ドキュメンタリー?」の声も
マイナビニュース / 2024年6月11日 6時0分
-
『アンメット』次週予告公開 大迫、三瓶に「絶対に手を出すな」と釘刺され葛藤
マイナビニュース / 2024年6月10日 23時26分
-
【海外発!Breaking News】「もう顔認証できない」美容整形手術で“30歳”若返った男性 ビフォーアフター写真に驚愕(トルコ)
TechinsightJapan / 2024年6月3日 11時0分
ランキング
-
1「金妻」から約40年…76歳女優の近影に「懐かしきお顔!」「北の国から思い出します」の声
スポーツ報知 / 2024年7月1日 7時45分
-
2テレ朝 「霜バラ」6月での“異例”終了に言及「総合的に判断」 霜降りには「大変感謝」
スポニチアネックス / 2024年7月2日 14時34分
-
3ワンオクTaka、パニック障害を告白 公表の理由・症状明かす「気軽に受け止めてくれたら良いなと思います」
モデルプレス / 2024年7月2日 15時58分
-
4野村周平&塩野瑛久、過去の“恋愛事件”を謝罪「残念な男なんです」「最低な行為をしました」
マイナビニュース / 2024年7月2日 13時50分
-
5織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月2日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください