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【海外発!Breaking News】「息子を産むまで諦めない」3組の双子を含む14人の娘を持つ29歳の母(米)

TechinsightJapan / 2016年10月4日 15時55分

【海外発!Breaking News】「息子を産むまで諦めない」3組の双子を含む14人の娘を持つ29歳の母(米)

少し前に、ブラジルで13人の息子を持つ母親が「女の子を授かるまで諦めない」と更なる子作りに積極的だという話題をお伝えした。このたびはアメリカから、14人の娘を持つ母親が「息子を産むまで諦めない」と意気込んでいるというニュースが飛び込んできた。

英紙『Mirror』によると、米テキサス州パリに暮らすオーガスティーナ・ハイゲーラさん(Augustina Higuera)は29歳にしてすでに14人の子供の母親だ。2か月前に3組目となる双子の赤ちゃんを出産したばかりでもある。同じ家族の中で3組の双子が誕生する確率は、実に50万分の1とも言われる。

しかしオーガスティーナさんはそんな稀な双子の誕生に喜びを感じながらも、その視線はすでに次なる目標に向けられている。夫ホセさん(30)に「息子を産む」と誓ったため、男の赤ちゃんが授かるまで子作りに励むつもりだというのだ。

オーガスティーナさんが最初の子供を妊娠したのは10代の頃、同年代のボーイフレンドとの初めての性行為で妊娠してしまったと話す。

「若かったし、ショックでした。どうしていいかわからなかったけれど、私はクリスチャンだから中絶は考えられませんでした。」

そんなオーガスティーナさんをサポートしたのは双方の両親だった。そして長女ベリシアちゃんが誕生、その後、続けてニエリちゃん(13)、リリアナちゃん(12)、ヴァネッサちゃん(11)の3人が年子で産まれた。しかし、これは計画外のことだった。

「様々な避妊法を試したのに、妊娠するなんて驚きでした。でも、娘が産まれた時はいつもとても嬉しく思います。」

そう語るオーガスティーナさんは、当時ボーイフレンドであったアントニオさん(17)と15歳の時に結婚した。ちなみにテキサス州では、親の同意があれば結婚は14歳から認められている。

だが、若い2人の結婚生活は長続きしなかった。ヴァネッサちゃんの誕生後に、2人の関係は破綻。そしてヴァネッサちゃんが生後4か月を迎えた頃、オーガスティーナさんは現在のご主人となるホセさんとパーティで出会った。

その後、2人の間にダニエラちゃん(9)とシラちゃん(7)が産まれた。翌年には双子の妊娠が発覚し、夫妻は驚きと喜びに包まれたという。その時オーガスティーナさんは、医師にもその可能性を言われていたように「双子の片割れは男の子だろう」と思っていた。

ところが双子の赤ちゃんは女の子だった。ルゼレーナちゃん(6)とマリエレーナちゃん(6)が産まれ、さらに続いてアナリリアちゃん(4)とアラヴェリアちゃん(2)も誕生した。

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