【エンタがビタミン♪】米倉涼子がお茶目すぎる 「北海道の野生動物は？」に珍回答

10月13日スタートの人気医療ドラマ『ドクターX～外科医・大門未知子～』で主演を務める米倉涼子が、宣伝を兼ねてクイズ番組に登場した。珍回答、コメント連発をして司会者や味方チームのメンバーらを困惑させていた。

『ドクターX～外科医・大門未知子～』第4シリーズは新キャストに泉ピン子、吉田鋼太郎、滝藤賢一らを迎え、蛭間重勝（西田敏行）が新院長となった国内最高峰の大学病院が舞台だ。病院の格付けに躍起になり腐敗が横行する“白い巨塔”に、孤高の天才外科医・大門未知子が立ち向かう内容となっている。

「私、失敗しないので」と大門未知子の名言を掲げて、5日放送の『くりぃむクイズ ミラクル9 3時間スペシャル』に登場した米倉涼子。2コーナーのクイズに参加し、番組を大いに盛り上げた。

まず「近いもんじゃんけん」コーナーでは全国の部活動に所属している男女2288人に聞いた、“運動部に所属している中学生の割合は何パーセント？”（2013年調査・部活に入っていない生徒は含まず）というクイズが出題された。米倉は応援席で「中学って部活無かった気がする」「ヤンキーはいっぱいいたけど」と発言し、司会の上田晋也（くりぃむしちゅー）を「どこの中学に入ってたの？」と困惑させた。

また「日本全国大アンケート」のコーナーでは、北海道道民100人に聞いた“道内で見たことを自慢できる野生動物”というクイズで米倉は「ペンギン！」と答えてしまう。「え？」「ちょっと待って…」と周囲がざわついたのは言うまでもない。

このような彼女の珍回答、コメントにツイッター上では「可愛すぎて、面白すぎて、最高！」「米倉無双」と視聴者は大女優のお茶目な言動を微笑ましく感じたようだ。
（TechinsightJapan編集部　みやび）