1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】川栄李奈、やっぱり“持ってる” 「アゴの下が膨らむ」とカミングアウト

TechinsightJapan / 2016年10月7日 15時27分

写真

川栄李奈といえば2014年に起った握手会傷害事件でケガをし、その後AKBを卒業することになり、当時は多くのファンが彼女の心身の状態を心配したものだ。だが、川栄李奈は人々が思うよりもはるかに強い人間だったようだ。このほどその川栄李奈が、朝ドラ女優としてバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』にゲスト出演した。MCの有吉弘行とはAKB48時代からバラエティで幾度も共演してきただけに、この日の川栄のトークを「ちょっと女優っぽくしてるの」といじられてしまった。そんな彼女は朝ドラ『とと姉ちゃん』でキャストの座を手にするまでオーディションを重ねたことなど興味深い話を聞かせてくれたが、それは序章に過ぎなかった。バラエティではおバカキャラとして引きの強いトーク、女優としてはその演技力が高く評価されている。やはり川栄李奈は“持っている”ようだ。

今年の3月に放送を終えた『有吉AKB共和国』にも度々出演した川栄李奈。10月6日の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に登場すると「有吉さん、けっこう私のこと好きですよね?」と開口一番見事な攻めを見せた。だが、残念ながら有吉から「メインゲストに座っているのは僕にとって不思議」「ただの足の臭いバカと思っていた」と一蹴されてしまった。

そんな川栄はNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に森田富江役で出演したが、それはオーディションでヒロイン役には選ばれず回ってきた役だという。前作『あさが来た』や次作『べっぴんさん』も受けたが落ちたと明かしており、これからもオーディションを受けていくとやる気を見せていた。

プライベートについても視聴者からの質問に答え、食生活では“焼き刺身”(市販の刺身をバターと醤油味で焼いたもの)が好きだという。さらに“ざざ虫”を食べたいと挑戦した。子どもの時に手についた芋虫を舐めたところ苦くて、それから虫を食べることに興味を持ったそうだ。

ざざ虫とは長野県の天竜川に生息するカワゲラなどの幼虫で、主に佃煮として食べられている。「見た目はグロテスクだけど栄養価が高い」と知って食べる機会を探していたそうだ。佃煮でも慣れないと抵抗がある人もおり、共演者が顔をしかめるなか彼女は「シャリシャリして美味しい」と願いを叶えていた。

ドラマのオーディション秘話に“ざざ虫”初体験と見せ場を作った川栄李奈。最後に明かしたのが「アゴの下がカエルのように膨らむ」悩みだった。喉の部分をまるでカエルみたいに自在に膨らませることができ、周囲も予想以上の状態に驚いていた。悩みと紹介したものの、彼女は特技程度に思っているようだ。それでも心配だからと病院で医師に診てもらったところ「本当ですね」「あまり拝見したことないし珍しいですね」とやはり驚かれた。リンパ節は腫れていないがガマ腫(唾液腺が詰まり口の底などに袋状のモノができる)の可能性を考えてMRI検査を受けることを勧められ、川栄も嫌いな注射をしないのであればと検査を受けることになった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください