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【エンタがビタミン♪】資生堂CM“25歳は女の子じゃない”に小島慶子「44歳、人生で今が一番楽しい」

TechinsightJapan / 2016年10月9日 20時37分

今年の春には、矢口真里が出演する日清食品カップヌードルのCMがやはり批判を受けて1週間で放送を中止した。不倫騒動のイメージが強い矢口を起用していることからクレームが寄せられたのが大きな理由だ。また、CMではないが2012年福岡市が仮想の行政区“カワイイ区”をスタートしたものの「男女差別を助長する」とのクレームが4件寄せられて、審議会で協議した。そんななかイメージに影響して迷惑をかけるわけにはいかないと区長の篠田麻里子が退任となる。ただ、市民からは「4件の苦情で解任するのは残念」「男女差別には当たらない」との声も多かったようだ。市は2代目区長を任命するもやがて2015年3月31日にカワイイ区を終了した。

他にも批判を受けて中止や終了につながるケースは少なくない。SNSの普及とともにネットには批判が溢れており、なかには冷やかしのような声も見受けられる。そうした時代にあって企業や行政が力を入れる取り組みを数件の批判を受けたからと中止にするのは、“作る”側のモチベーションに影響するのではないか。ネットでの批判に敏感すぎる風潮に輪がかからなければよいが。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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