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【エンタがビタミン♪】山里亮太の“取材価値”に芸能担当記者が痛烈 「触手が働かない」「スペースが無駄」

TechinsightJapan / 2016年10月18日 21時4分

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南海キャンディーズの山里亮太がバラエティ番組でスポーツ紙の芸能担当記者と対面した。「山里亮太が仕事で一緒になった広報担当の女性をナンパしている」という記事が週刊誌に掲載された件を「ひどいもんよ!」と否定した山里だったが、芸能担当記者から取材対象として「あまり名前が挙がらない」と明かされ目が点になっていた。

山里亮太が取材先の美人広報スタッフを次々とナンパしていると某週刊誌がスクープしたのは9月のことだった。10月17日のバラエティ特番『好きか嫌いか言う時間SP』(TBS・MBS系)にて初のロケ企画で東京スポーツ新聞社を訪れ、芸能関係者たちを相手に山里はその記事を完全否定した。「アパレル系のレギュラー番組(『ヒルナンデス!』と思われる)で広報の菜々緒似の美人とLINE交換してメシに誘ったところ、広報の間で僕に警戒注意報が出ているという記事」「根も葉もないウソ。むしろこれに近い情報を掴んでるならば教えて欲しいくらいだ」と息巻いたのである。

東スポ側にしてみれば、別の週刊誌の記事を持ち出して文句を言われカチンときたのだろう。進行の川田裕美が芸能担当記者に「取材されてますか、山里さんのこと?」と振ったところ「山里さんの名前はあまり挙がらないですし、あんまり触手が働かない」と冷静に答えたので山里も「恥ずかしいな」と気勢をそがれる。

さらに「(紙面の)スペース分がちょっと無駄になんじゃね? くらいなんですよ」「やっぱり芸能人ランキングでいったら低いので、良いネタを掴んでも載らない」と痛烈な評価が止まらない。山里は「いや、サタンの首つりよりまだマシでしょ!」と反撃するのが精いっぱいだった。

「サタンの首つり」とは東スポで“UMA”を担当する記者が新人時代に衝撃を受けた記事として紹介したものだ。“サタンが首つり自殺”とのタイトルで「魂を集めることができずに悩んだサタンが自殺し、他の悪魔も“なんで相談してくれなかったんだろう?”ってしんみりした」という。

山里亮太はその記事に比べれば自分のスクープの方が価値があると訴えたかったのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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