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【エンタがビタミン♪】華丸・大吉、シンガポールの競馬で奇跡 連続大勝に「鳥占いのおかげかも」

TechinsightJapan / 2016年10月20日 14時34分

次の第3レースを前に2人は飯塚さんが世話する馬“RUAPEHU”の馬券を買うべきか迷う。「そら飯塚さんの馬に行かな」「一番の必勝法はここで買わんことよ」と考えた末に再び馬券売り場へ向かった。換金と同じ場所なので、担当はあのおばちゃんだ。大吉は「320ドル、一点買い。先ほど返ってきたやつを全部入れてみました!」とちょうど戻ってきた飯塚さんに1番“RUAPEHU”の馬券を見せて驚かせる。華丸は「1-3」「1-4」「1-8」に大吉の誕生日「3-10」、華丸の誕生日「4-8」を購入した。

大吉はここで負けるのがよくあるパターンだとこぼしながらも「なんせ鳥占いがついてますから!」と希望を持っていた。第3レースがスタートすると“RUAPEHU”が快調な走りを見せ「せってる!」「これ来るよ!」「カモーン!」と叫ぶ2人の声に押されるかのように1着となった。まずは飯塚さんに連れられて馬主がシャンパンを開けて祝うところに同席させてもらう。華丸が「うまいな、美酒やな!」と堪能すれば大吉などは「生意気ですけど競馬ってちょろいですね」と調子に乗って飯塚さんを笑わせた。

飯塚さんに感謝しつつ別れた2人は「あのおばさんひっくり返るんやないかな」と楽しみにしながら換金所に向かう。「ハロー!」と当たり馬券を渡すと、おばちゃんは「ワオッ!」と期待通りにリアクションしてくれた。大吉は1番“RUAPEHU”の単勝で320ドルが1664ドルに、華丸は「1-3」で50ドルが800ドルになって返ってきた。おばちゃんが日本語で「オゲンキデスカ!?」と祝福してくれ、2人も「お元気ですありがとう」「お元気で!」と返して換金所を後にする。

大吉によると「ざっくり、2人で35~36万円は勝ってるんじゃないですか?」という思わぬ成果を土産に帰路へつき、『華丸・大吉26周年記念』特番はエンディングを迎えたのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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