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【海外発!Breaking News】Lカップの22歳女性、爆乳ゆえ遊園地で屈辱の経験 安全バー閉じず(英)

TechinsightJapan / 2016年10月29日 21時33分

【海外発!Breaking News】Lカップの22歳女性、爆乳ゆえ遊園地で屈辱の経験 安全バー閉じず(英)

メロンのようなたわわなバストが2つのぞくその胸元。彼女はそのバストサイズゆえ、遊園地で不愉快な思いをした。安全バーがきちんと収まらないという理由で乗り物の利用を次々と断られてしまったのだ。このほどイギリスの遊園地で…。

英メディア『mirror.co.uk』などが伝えているところによれば、そこはロンドンの南西に位置するサリーの絶叫系遊園地「ソープパーク(Thorp Park)」。問題のアトラクションは「Colossus」という大型のジェットコースターであった。豊満すぎるバストが邪魔して安全バーがうまくロックされないために乗り物の利用を断られてしまったのは、ロンドン在住のターニャ・ウィリスさん(22)。バストのサイズは36L。日本でいうと80cmのLカップに相当するそうだ。

「安全面を考え、申し訳ないのですが…。」

こんなスタッフの言葉に、彼女の前後に座っていた乗客や長い列を作って順番を待つ家族連れはもうニヤニヤ、くすくすが止まらない。仕方なくコースターを降りたターニャさんは屈辱で顔を赤らめながらその場を離れ、スウィング型スリルライドの「Rush」の列に並んだが、そこでも同じ現象が起きて利用を断られてしまったそうだ。

手術室スタッフとして働いたこともあるターニャさんは同メディアの取材に、「私は決して太ってはいないと思うの。問題があるとすれば、私のようなバストサイズの女性を規格外とみなす安全バーやシートの方よ。全員がBカップなわけじゃないわ。3600円ちょっとの入場料も支払ったのに楽しいはずの一日が台無しになっちゃった」と話している。

ソープパークの広報担当者はこの件に関し、一貫して「私どもはお客様の安全が最優先という立場で仕事にあたっています。どうかご理解ください」と主張。一基でも安全バーがロックされていない場合は乗り物が作動しない仕組みであることから、スタッフの判断は致し方ないものであったことを説明している。

今から2年前、「36NNN」というバストを持つ米テキサス州のケリーシャ・マークさんの話題を紹介したことがある。胸の重みで肩が凝り、頭痛がひどく、人の視線も恥ずかしいと悩んでいた彼女に告げられたのは、女性ホルモンの影響を受け過ぎて乳房が巨大化する「Gigantomastia(巨乳症)」という病名。その後、乳房縮小手術を受けて「スッキリしたわ」とやっと笑顔に。大きすぎるバストを持つ女性もそれなりの悩みを抱えているのである。

出典:https://www.thesun.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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