【エンタがビタミン♪】安室奈美恵、新曲 『Dear Diary / Fighter』で歌う「自分の信念への真っ直ぐな想い」
TechinsightJapan / 2016年10月26日 19時51分
『ピアノの調べにうながされ、艶やかな歌声と共に張り裂けそうな思いがあふれ出す「Dear Diary」。<悲しみを強さに変えるように>と歌うその力強いバラードは、痛みや孤独を知るすべての人に向けた希望の歌であると同時に、シーンの頂点で挑み続ける安室奈美恵自身の生き様のようにも響く。ステージの上、ライトを浴びて歌い踊るその佇まいが力強ければ力強いほど、美しければ美しいほど、私たちは彼女の真相を知りたくてたまらなくなる。誰も知らない、誰にも明かすことのない心の内。” 親愛なる日記へ” という日記を書く際の慣用句がタイトルにつけられた「Dear Diary」は、まるでそれを覗き見るような感覚にも陥る。切なくも美しい1曲である。』
そして『デスノート Light up the NEW world』の劇中歌であり、Huluオリジナルドラマ『デスノートNEW GENERATION』の主題歌としてもオンエア中の『Fighter』について、このように綴っている。
『対する「Fighter」は、エレクトロニックなダンスビートの上、ラップを交え、愛を貫くために戦うと歌うクールでアグレッシヴなダンスチューン。<Fiiiiiiiiighter♪>と歌う声を合図に、ドラムロールが頂点を描く瞬間のゾクッとするほどのスリルは、間違いなく安室奈美恵にしか表現できないものだ。音楽性こそ「Dear Diary」とは真逆だが、どんな逆境もエッジィなビートへと昇華していくその様は、まさに美しき歌う戦士=安室奈美恵の生き様そのものとも言える。』
現在、安室奈美恵は、全国ツアー『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』の真っただ中。来年の3月31日の東京国際フォーラム・ホールAまで88公演を行う。
早川加奈子氏は、レビューをこう締めくくっている。
『痛みも悲しみも前に進む強さに変えていく、美しき歌うファイター、安室奈美恵。2017年のデビュー25周年に向けて加速し始めた彼女の次なる一撃に、早くも期待は高まるばかりである。』
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)
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