【エンタがビタミン♪】RIZE新曲を“NBAリバウンド王”ロッドマンが絶賛 「めちゃ良かったぜ、ブラザー！」

ロックバンド・RIZEが結成20周年アニバーサリーイヤー始動曲としてリリースした『ONE SHOT』について、米プロバスケットボールリーグNBAでディフェンダーとして活躍したデニス・ロッドマンがコメントしている。RIZEの金子ノブアキとKenKen兄弟がそれを知ってツイッターで「うおおおおおおお！」と感激を表した。

10月26日に配信限定リリースされたRIZEの新曲『ONE SHOT』はWOWOW『NBAバスケットボール 16-17シーズン』のテーマソングに起用されている。それを耳にしたデニス・ロッドマンがコメントする映像が放送された。まずはドラムを担当する兄が『金子ノブアキ Official（KanekoNobuaki）ツイッター』にてロッドマンが「『ONE SHOT』めちゃ良かったぜ　ブラザー！」とコメントする画像を投稿して「うおおおおおおおおおお…」と叫ぶようにつぶやいた。



フォロワーから「これはたまらない」「ロッドマンも、もう立派なRIZERである」「NBAムービーがまるで…『ONE SHOT』MVの様だった！　ありゃ、カッコイイ！」などの反響があるなか、ベース担当の弟は『金子KenKen賢輔（kenken_RIZE）ツイッター』で「うおおおおおおお！　ロドマンに新曲褒められとるやないかー！　うおー！　やべえあえあ！」と歓喜している。特に金子ノブアキはゴールデンステート・ウォリアーズのファンだと公言するほどNBAが好きなだけに、ロッドマンの言葉にはしびれただろう。

KenKenはインタビューで『ONE SHOT』について“あっくん”こと金子ノブアキが全体的なリフを考え、それを基に皆で作り上げたと話している。さらに「こういうハネモンのイケてるロックを最近はやる人が少ない」と“4つ打ち”リズムが主流でそれ以外のノリ方を知らない若者が増えてきたことを懸念する。日本のロック、J-POP界へ向けて「その辺を打破できる1曲」という意欲作だ。そうした意味でもロッドマンの言葉は嬉しかったのではないか。



出典：https://www.instagram.com/nobuakikaneko
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）