【海外発!Breaking News】中国の有名な予言猿 クリントン VS トランプ 「当選」のキスはどっちに?
TechinsightJapan / 2016年11月8日 12時13分
米・大統領選挙の投票が目前に迫ったなか、これまで数々の予想を的中させてきた中国の1匹のサルがドナルド・トランプ氏の勝利を予言したそうだ。「このサルがそう言うなら間違いない」「今回ばかりは外したか」などと話題になっているという。
テーブルの両脇に講演台が設置され、左側には共和党大統領候補であるドナルド・トランプ氏、そして右側には民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏の等身大のパネルが立てかけられた。私用メール疑惑の問題を乗り越えた後は勝率予想が90%を超えるなど最新情報ではクリントン氏優勢となっているが、最後の最後までわからない選挙と言われるだけにクリントン氏も油断は禁物である。
そんななか中国では3日、さまざまな予想を立ててはそれを的中させることから「予言王“ゲダ(Geda)”」と呼ばれてきた湖南省・十堰湖生態観光公園生まれのサルが、クリントン VS トランプのどちらが大統領選で勝利を収めるかを占ってみせた。今年7月にはサッカー『UEFA欧州選手権』でポルトガルの優勝を当てて話題になっていたゲダだが、このたび抱きついてキスをしたのはトランプ氏のパネル。その唇めがけてキスまでするほど同氏に惚れ込んでいたようだ。
出典:http://shanghaiist.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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