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【エンタがビタミン♪】安藤優子、ドナルド・トランプの娘イヴァンカにため息「非の打ち所がない」

TechinsightJapan / 2016年11月17日 19時51分

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絶世の美女と評判のイヴァンカ・トランプが、父親が大統領選に勝利してから日本のメディアでもさらにクローズアップされている。ワイドショー・情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でも彼女が世界から注目されていることを取り上げ、キャスターの安藤優子は「才色兼備というよりも、非の打ち所がないようだ」と絶賛した。なぜ彼女はそれほど人を惹きつけるのだろうか。

11月14日の『直撃LIVE グッディ!』に続き15日の『バイキング』でもドナルド・トランプの娘であるイヴァンカ・トランプ(35)を話題にしている。米メディアの分析により今回の大統領選でドナルド・トランプが勝利した要因は彼女の存在が大きいと言われ始めたことから、日本のメディアもこぞって扱っているようだ。

『グッディ!』では昨年7月の米・ペンシルベニア州の集会で「私は家族のため、従業員のため、企業のために戦う父を見てきた。そして今、彼が私たちの国のために戦うのを目の当たりにしている」と演説するイヴァンカの姿が映された。また、「父が大統領になれば、女性が労働力として期待されなかった時代に作られた“労働法”を変えるはず。誰でも利用できる安くて質の良い保育所を作ることに専念してくれるでしょう」と訴えたことで多くの白人女性票を得たと言われる。

大富豪の父親を持つ彼女だが、裕福な暮らしに甘えるばかりではなかった。10代からモデルを始めたのも父親と同じ不動産業界とは違う仕事をしてみたかったからで、稼いだお金は投資などに回して「若いモデルのように」派手に使うことはなかったそうだ。名門ペンシルベニア大学を主席クラスで卒業するが、特別枠でなく普通の経路で父とは別の不動産会社に就職する。安藤によると「地べたに這いつくばるような仕事ぶりで、上司も改めて評価した」という。

2007年にはファッションブランド“イヴァンカ・トランプ”を立ち上げ成功する。『Numero TOKYO』にも関わるファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓さんは、イヴァンカのブランドは働く女性に目を向けており「ワンピースで1万~2万円、靴で1万円くらい」と決して高価ではなく「ヒールの高さも考えたり、使いよくプロデュースしている」と説明した。本人と何度か会ったことがあり「ものすごく洗練された、アメリカが憧れる上流社会を表現している」と感じたそうだ。



本国では実質ファーストレディと言われるほど人気があるイヴァンカ・トランプ。安藤優子は「スピーチが上手で、あの美しさであんなに堂々とされたらね」とため息まじりに話せば、期間限定キャスターの八嶋智人と2人で「なんか、ついて行こうかなとなる求心力がある」「オーラがありますね」と唸るばかりだった。

11月11日付の『朝鮮日報』に「イヴァンカ・トランプが駐日大使に抜擢されるのでは」と掲載されて米国でも話題となった。ドナルド・トランプ大統領が誕生してその通りになれば、彼女の手腕が日本でどのように発揮されるのか気になるところだ。

出典:https://www.instagram.com/ivankatrump
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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