【エンタがビタミン♪】のん、能年玲奈からの改名に「どっちもどっち」「2画はシンプルで面白い」
TechinsightJapan / 2016年11月20日 14時15分
能年玲奈改め“のん”(23)がこのたびクリエーターデビューを果たし、20日に『アートグッズお披露目イベント』が都内にて開催された。自ら「女優兼創作アーティスト」と名乗るのんは、自身が生み出したキャラクター“黄色いワンピースのワルイちゃん”のコスプレをして登場、「すごい興奮しています」と目を輝かせた。
イベントで、出来上がったグッズを初めて見て、「かわいいですね」「面白いですね、形になるのは」と愛おしそうにひとつひとつを手に取っていたのん。ミニオンやふなっしーなど黄色いキャラクターが人気を博していることを聞き、「黄色い先輩たちの後を追って、ワルイちゃんも黄色いワンピースで頑張って欲しいです」と意気込んだ。
のんのオリジナルキャラクター、黄色いワンピースのワルイちゃんは、アフロをかぶったパワフルでいたずら好きの女の子。唯一の親友のジェニファは、頭にかぶっているアフロだという発想がなんともユニークだ。ほかにワルイちゃんの妹の“三坊”、熊の“ぐりずりぃ”、猫の“ねっこ”が仲間にいる。ワルイちゃんにちなんで「最近した悪いこと」を聞かれると、のんはしばらく考えてから「ワルイちゃんの気持ちを分かるため、ブラジャーを振り回した」と告白。ワルイちゃんは「お母さんのブラジャーやパンツを“ワーッ”って引っ張ってきて、ぐるぐる回したりする」のだそう。「子どもって(そういうこと)やりませんか?」と逆に報道陣に問いかけた。
のんは、現在公開中の映画『この世界の片隅に』で主人公の声を演じて“声優”として注目を集めているが、「女優は自分を形づくっているものなので、一生やっていきたい」とこれからの女優業に意欲を見せた。
また、のんへの改名については「これから頑張っていこうと気合いが入りました」「2文字になって2画になってシンプルで面白いですね」と言うものの、元の“能年玲奈”とどちらが良いか聞かれると「どっちもどっち」と言って笑いを誘った。
この日はワルイちゃんグッズを販売する『キデイランド原宿店』において100名限定の『のんとハイタッチ』イベントも開催され、朝にはすでに100名以上のファンが列をなした。イベント最後には「ワルイちゃんをよろしくお願いします」としっかりアピールしたのん。アーティストとしての自覚も十分のようだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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