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【エンタがビタミン♪】back numberで好きな曲 にこるんがベスト3を発表「やはり神だなと思う」

TechinsightJapan / 2016年11月21日 14時55分

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昨年11月18日に14枚目シングル『クリスマスソング』をリリースしたback number。今年は同シーズンに出した16枚目シングル『ハッピーエンド』のヒットでメディア出演が続く人気ぶりだ。“にこるん”こと藤田ニコルも彼らの楽曲をいつも聴いており、ツイッターでお気に入りのナンバーをつぶやいている。

『ハッピーエンド』は福士蒼汰と小松菜奈の主演映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌ということもあり、11月19日付music.jpデイリーシングルランキングで1位となった。そんななか、にこるんが11月16日に『藤田ニコル(にこるん)(0220nicole)ツイッター』で『ハッピーエンド』について「歌詞がとてつもなく響きすぎてやはり神だなと思う。あー神」とツイートしている。さらにアルバム『ラブストーリー』の収録曲で短編映画にもなった『世田谷ラブストーリー』には「男の子かわいそう引き止めればよかったのになーって曲に入り込んじゃう」と感想をつぶやくなど、かなりのバクナンファンだと分かる。

そんな彼女がフォロワーから「back numberさんの曲でハッピーエンドが1番好き?」と聞かれて「順位つけたら」と答えたのが1位『花束』、2位『エンディング』、3位『わたがし』だった。バクナンにとってメジャー2ndシングルとなる『花束』(2011年6月)と6枚目シングル『わたがし』(2012年7月)はカラオケでも人気があるナンバーだ。『エンディング』はアルバム『blues』(2012年11月)に収録されており亀田誠治が編曲を手掛けている。ただ、にこるんは「でもほぼ全曲携帯に入ってるからどれもいい曲ばっかりです。わら」と補足しており、あえて選んだ3曲というところだろう。

back numberが18日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際に、ボーカル・ギター及び作詞・作曲を担当する清水依与吏は『ハッピーエンド』のタイトルについて「主人公の女の子が別れの場面で悲しいのに嘘をついて笑顔で終わらせようとしている。それでタイトルも嘘をつかせてあげたいなと思った」と明かしている。また、翌日の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)では、笹崎里菜アナウンサーからインタビューを受けて“笹崎アナを曲にするなら”とお題を出された。彼女のプロフィールをもとに楽曲タイトルを考え、ベース・コーラス担当の小島和也は「ぼっち笹崎」、ドラム担当の栗原寿が「おひつじ座の女」と付けたのに対して清水によるタイトルは「どうしてこんなことしちゃうんだろう」とやはり雰囲気が違う。

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