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【エンタがビタミン♪】大黒摩季「人食い花みたいな女に男は近づかない」に高橋みなみ「名言です!」

TechinsightJapan / 2016年11月30日 18時35分

【エンタがビタミン♪】大黒摩季「人食い花みたいな女に男は近づかない」に高橋みなみ「名言です!」

高橋みなみがパーソナリティを務めるラジオ番組にシンガーソングライターの大黒摩季がゲスト出演した。大黒はリスナーからの相談に答えながら「男の子の脳みそは2つくらい。あれとあれだと思うな」など“まき姉”らしい言葉を連発する。なかでも「男はミツバチ…」というたとえにはたかみなも感心しきりだった。

今年9月3日に福島県福島市で開催された『RockCorps supported by JT 2016』の“セレブレーション(ライブイベント)”に出演した大黒摩季が、MCのたかみなをステージに呼び込んでヒット曲『ら・ら・ら』をコラボした。以来親交が深まり、11月28日生放送された『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)でゲストの“ベスト3先生”に大黒摩季を迎えたたかみなは「まき姉(まきねえ)から“公式娘ポジション”を頂きました」と明かしている。

そんな大黒摩季がモットーとする「姉御(あねご)の掟」は次の3つだ。

1つ『“ありがとう”と“ごめんなさい”は1秒以内に言う』

彼女の経験からこれをやらないと大損するそうだ。「ありがとう」は言えても「ごめんなさい」がなかなか難しい。自分への言い訳が入る「すみません」ではダメで、私が悪かったという気持ちが込められた「ごめんなさい」を言った方が誠意が伝わる。ただ、「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も繰り返すのはアウトなので気をつけたい。

2つ『笑顔のかつあげ』

プライベートや仕事で少々難色を示す相手に、男女に関わらず笑顔で「お願いっ」と頼めば聞いてもらえるものだ。大黒の振る舞いを見たメイクさんが「まきぞうすごいね“笑顔のかつあげ”!」と感心したことからそう呼ぶようになった。

3つ『砂漠の一滴』

「十人十色」というように人それぞれ欲するものは違うので既定の言葉では心に響かない。10分でもいいから相手の話に耳を傾けた上でフィーリングを知り「つきあうべき人」だと判断したら最後にひと言“砂漠の一滴”を口にせよ。ヒヤリングあってこそ、その人が求める一滴が沁みる。大黒が「私の先生」と敬愛する今は亡き父親から教わったという。

3つの掟からたかみなも多くを学ぶが、さらにリスナーからの相談に本音で答える大黒の言葉に「さすが姉御」と唸らされる。

27歳の女性から寄せられた「出会って3回目の人に告白されたが、価値観が違うのではと迷って決断できない」との悩みには「価値観は譲れても、美意識は譲れない」と大黒。「部屋を片付けないと我慢ならない彼と、散らかっていても“ホコリぐらいでは死なない”と平気な彼女」のように生活パターンで“価値観”が違ってもなんとかなる。しかし、お雑煮の味や感動のツボといった“美意識”、たとえばバラエティ番組『はじめてのおつかい』に涙する人と感動すらしない人の溝は深い。

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