【エンタがビタミン♪】ジャガー横田、超英才教育息子をインターから日本の小学校へ 「色々な事が大変でした」
TechinsightJapan / 2016年11月30日 19時15分
プロレスラーでタレントのジャガー横田と医師の木下博勝氏夫妻の間には、ひとり息子の大維志くんがいる。英才教育に熱心な木下氏に従い、息子さんが3歳になる頃から塾や習い事の付き添いに忙しかったジャガー。その大維志くんも今年で10歳、2016年は親子にとって大きな変化があった1年だったようだ。
一粒種の大維志くんが10歳になったことを、11月29日のブログで報告したジャガー横田。ブログにはお祝いの誕生日ケーキや、父子が一緒にスイーツを食べている写真が投稿されている。「同級生数人と誕生会を生まれて初めてやりました…」との記述もあるが、実は大維志くんは今春から新しい環境で学校生活を送っている。父である木下博勝氏の方針で幼稚園からインターナショナルスクールに通っていたのだが、4月から日本の小学校へ編入させるという大きな決断があったのだ。
今年2月から約8か月間、ジャガーのブログは更新が無かった。11月に入ると大維志くんがボディソープのCMでラクビーの五郎丸歩選手と共演していたことや、「今年の4月から日本の学校に通っています」とランドセルを背負った姿が公開されている。
「1学期は色々な事が大変でした」「インターナショナルスクールとは言葉、文化、ルールも日本とは違います」とブログから大維志くんが大変苦労したことがうかがえ、ジャガーも息子のサポートにかかりきりだったようだ。また先日夫婦で出演したトーク番組にて、木下氏は今年4月から家族との時間を増やすため仕事を調整したと発言している。日本の小学校に慣れるまで、夫婦一丸となって大維志くんを見守ってきたのだ。
3歳になる年から塾に近いカリキュラムの幼児教室、翌年からは英語を習い、インターナショナルの幼稚園に入園後は、国語と算数の塾に週2回と、英才教育を受けてきた大維志くん。木下氏は息子を医師にしたいと希望しており、最近は大維志くんも「父のような外科医になりたい」と話しているという。ジャガーもブログで「将来の夢に近づく為に、日本の学校に移りました」と記している。日本の大学への進学を見据えての判断だったのだろうか。
インターから日本の学校に編入することは子どもに大変な負担がかかり、結果的にインターに戻ってしまうケースも少なくないそうだ。だが編入先の小学校で素晴らしい担任の先生に出会い、たくさんの友人ができた大維志くんは毎日楽しく通学しているという。「何も助けてあげられないママだけど…傍でずっと見ています」と、ブログにはジャガーの切ない母の心情が綴られている。
出典:http://ameblo.jp/jaguar-taishi
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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