1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】博多大吉、『M-1』審査員の裏事情語る 当初は「大変なドリームメンバーだった」

TechinsightJapan / 2016年12月16日 12時59分

それでも大吉は100点満点中の89、90、91点ばかりを付けるような、いわゆる“置きに行く”採点は絶対にしないと心に決めていた。そんな採点では、視聴者が納得しないことは百も承知だ。また3500組あまりの中から選ばれた9組に対しては敬意を払い、決勝本番で大スベリしても最低点は85点にしようと考えていたという。だが、今年は最低点をつけるような大スベリしたコンビがおらず「レベルの高い決勝だった」と大吉は振り返っている。

若手漫才師の将来がかかっている『M-1グランプリ』の決勝審査員を務めるのは、大変な心労を伴うことが大吉の話からもよく伝わってきた。彼もできる限りの準備をして当日を迎えたのだろうが、大会が終わった数日間は気分が晴れなかったという。今回審査員を断った人の名前こそ明かさなかったものの、大吉は「交渉の仕方がまずかったみたいですよ」と朝日放送(ABC)に対して苦言を呈している。来年はなんとか“ドリームメンバー”となる審査員を実現し、その席には博多大吉もぜひ座っていて欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください