【エンタがビタミン♪】須田亜香里“ミニスカサンタ”で1年を振り返る「握手会で道の正解を示してもらった」

SKE48の須田亜香里が今年最後の握手会を終えて2016年を振り返った。握手会の“神対応”に定評がある彼女は自身もそこから教わることが多かったようだ。可愛いサンタ姿で真摯に自分を見つめる姿にフォロワーから「あかりんメリクリ」「今年最後に会えてうれしかったよ～」など感謝や激励の声が続々と寄せられている。

12月24日、幕張メッセで開催された『AKB48 46thシングル「ハイテンション」劇場盤発売記念大握手会』はメンバーがクリスマスVer.で登場した。あかりんも『須田亜香里（SKE48）（dasuwaikaa）ツイッター』でミニスカサンタ姿を披露して「1年間でどれだけの方と心を通わせられたんだろう」としみじみつぶやいた。

AKB48グループでもキレキレなダンスが売りのSKE48にあって、さらに全力でパフォーマンスして「目立ち過ぎ」とまで言われたこともある。そんな須田亜香里はファン対応も全力なことから「握手会の女王」「釣り師」などと表現されてきた。ただ、彼女は「悩んだ時も、限界を感じた時も、私は握手会で自分が通った道の正解を示してもらってきた気がする」と今年を振り返っており、ファンと握手することで自身も救われてきたようだ。

「笑顔をありがとう。来年こそは皆の笑顔を自分が活躍することで引き出すんだ！」との言葉に「あかりんはサンタさんではなく、サンタさんの服装をした女神様。来年も大切にしますね」「オレだってこの1年いろいろあったけど、亜香里ちゃんの笑顔でここまでやってこれたし、ほんとに助かりました♪　ありがとね」など多くの反響があった。

また、『SKE48オフィシャルブログ』でも握手会に触れると「今いただいている皆からの幸せに甘えすぎてはいけないな。ということを帰り道、握手会を思い返しながら再確認しております。これからも私なりにみんなのことを大切にさせてください」と伝えており、「握手会で会えなくても想ってくれてありがとう。会えない時間があるからこそ気づける愛を知りました」と足を運べぬファンへ配慮を忘れない。

6月18日に開票イベントが行われた『第8回AKB48選抜総選挙』では昨年の18位から7位に躍進して“神7”入りした須田亜香里。それでも慢心することなく頑張り続ける彼女の2017年はますます活躍が期待できそうだ。

出典：https://twitter.com/dasuwaikaa
出典：http://ameblo.jp/ske48official
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）