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【エンタがビタミン♪】宮沢りえに「奇才」の声 新年の挨拶で披露した1枚の絵が“芸術”のよう

TechinsightJapan / 2017年1月4日 11時0分

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新年に第59回ブルーリボン賞の主演女優部門に映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年10月公開)でのノミネートが決まった宮沢りえ。昨年12月放送のNHK BSプレミアム『漱石悶々』では文豪・夏目漱石(豊川悦司)と交流のあった京都・祇園茶屋の女将・磯田多佳役を好演するなど役者としての幅の広さを見せた。しかし、そんな彼女にとって“女優”とは数ある表現方法の1つに過ぎないようだ。元日に宮沢が自ら描いた絵画をInstagramで公開したところ「すごい才能」「画伯ですね」とフォロワーから多数の称賛が寄せられている。

1月3日の『宮沢りえ rie_miyazawa_official Instagram』にて「あけましておめでとうございます。今年も応援しています!」と投稿されたのは、墨で描かれたシュールな絵画だった。ただ、その勢いから元気がもらえ「応援」されている気分になる。「りえさんの絵個性的ですね!」「カッコイイ。素敵です!」といったコメントが届くなか「やられた」と衝撃を受けた人もいるほどだ。



11歳でモデルとしてデビュー、1987年にCM『三井のリハウス』の初代リハウスガール“白鳥麗子”役で出演して注目を集めた宮沢りえ。1988年には映画『ぼくらの七日間戦争』に主演して女優デビューするや日本アカデミー賞新人賞を受賞した。1989年には小室哲哉プロデュースによるシングル『ドリームラッシュ』で歌手デビューも果たしアイドル的存在となるが、18歳で写真集『Santa Fe』を出して一世を風靡する。思えば宮沢りえは若い頃からジャンルを問わず活躍を見せていた。モデルに女優や歌手そして絵を描くことも“表現者”宮沢りえとして自然なことなのだろう。

出典:https://www.instagram.com/rie_miyazawa_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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