【海外発!Breaking News】列車内にサソリが! 女性客のバッグから逃げ出し、避難する騒ぎに(英)

TechinsightJapan / 2017年1月7日 6時0分

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イギリスの列車に“遅れ”はつきものだ。しかしこのほど珍客が乗車していたために他の乗客を怖がらせ、列車が遅れるというはた迷惑な出来事が起こった。英紙『Metro』や『Daily Mail』が伝えたところによると、ある女性客のバッグからサソリが逃げ出したという。

1月1日の午後、ロンドンのキングス・クロス駅発の列車「the Virgin Trains East Coast(ヴァージン・トレインズ・イーストコースト)」は、スコットランドのエディンバラに向けて予定通り走行していた。

ところがある女性客のバッグから1匹のサソリが逃げ出したと分かり、その車両にいた乗客を恐怖に陥れた。サソリの持ち主は、少し前に中央アメリカのグアテマラからイギリスに帰国した女性だったが、なぜ彼女がバッグにサソリを入れていたのかは明らかにはされていないという。

この列車に乗っていたジャーナリストのHarry Hortonさん(ハリー・ホートン)は、乗客らが飛び上がっている光景を目の当たりにしたひとりである。何事かと思っていた時に一組のカップルから「サソリがいる」と聞いて驚いたものの、この状況をライブツイートすることにした。

ホートンさんのツイートから情報を得た各英紙によると、連絡を受けた車掌がすぐにその車両の乗客20人を避難させ、捕まえたサソリを空のアイスクリーム容器に入れて、乗客の中に獣医がいないかどうか訊ねていたそうだ。

午後2時56分に通報を受けた英国鉄道警察が、サソリの持ち主の女性に「ピーターバラ駅でサソリとともに下車するか、サソリを警察に引き渡すか」という選択を要請したところ、旅を急いでいたと思われる女性はサソリを手放し、自分はそのまま乗車することにしたという。

このはた迷惑な珍事により、列車はピーターバラで8分の遅れが生じた。この列車内でのハプニングに、ネット上では「8分? 普通の遅れより短いじゃないか」「なぜ、サソリの持ち主は逮捕されないのか」「こういう時のために、カウボーイブーツを履く必要がある」といった様々な声があがっている。

なおイギリスではサソリの飼育は法律上認められているが、捕まえられたサソリはピーターバラの「エキゾチック・ペット・レスキューセンター」に引き渡されたそうだ。

出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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