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【エンタがビタミン♪】山本彩、“阪神・淡路大震災から22年”を思い「今日も、一分一秒を大事に」

TechinsightJapan / 2017年1月17日 20時30分

【エンタがビタミン♪】山本彩、“阪神・淡路大震災から22年”を思い「今日も、一分一秒を大事に」

1995年1月17日午前5時46分頃に阪神・淡路大震災が発生した。激震とそれに伴う火災もひどく死者 6,434名、行方不明者3名、負傷者43,792名とされる甚大な被害となる。それから22年を迎え、大阪・難波を拠点として活動するNMB48の山本彩がツイッターで「幼くて当時の記憶が無い私も、もう23歳…」と思いをつぶやいた。

彼女は2017年1月17日、『山本彩(SayakaNeon)ツイッター』で「どんなに時間が経っても 震災の事は勿論 何事もなく日々を過ごせる事が 決して当たり前ではないという事を 忘れてはいけない」「今日も、一分一秒を大事に」とツイートした。阪神・淡路大震災発生当時はまだ1歳だった彼女も成長してから被害の大きさや人々の悲しみを知り、やはり1月17日は特別な気持ちとなるのだ。

フォロワーには震災発生の前日に「倒壊した阪神高速を走ってた」という人もおり、「あれから22年、街並みや高速道路は元に戻ってるけど絶対に忘れてはいけない、そして風化しないようにしたい!」とコメントしていた。

「僕はまだ生まれてなかったです。今日体験した先生が話をしてました、辛かったと」「あの時の揺れは恐怖でした。高1やったけど号泣したね」と世代で体験は違うものの、多くが「生かされてる日々に感謝やね」と彼女の気持ちに共感している。

東北から「東日本大震災があって、当たり前の事が当たり前じゃなくなった。それ以降、よりいっそういろんな事に感謝する心を意識してます」というコメントも寄せられた。自然災害への対応は限界があるが、こうして当時を忘れないことで防災や助け合う心が生まれるのではないだろうか。

出典:https://www.instagram.com/sayaka__714
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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