【エンタがビタミン♪】ドラマ『タラレバ娘』 原作者のお気に入りは田中圭と大島優子「小雪いいいいい！」

漫画やアニメ作品を実写化する際には原作のイメージに近いか否かに注目が集まり、『東京タラレバ娘』についても原作キャラクターとキャストのギャップが取りざたされたものだ。そんななか、原作者の漫画家・東村アキコさんがツイッターで「私の一番好きなタイプ」を明かしている。

2月1日、『東村アキコ（告知用）（higashimura_a）ツイッター』にて「タラレバキャラの中で私の一番好きなタイプは丸井さんなのです！」「小雪と同じ！　小雪いいいいい！」と興奮気味につぶやく東村さん。さらには「まんま丸井さんだあああ…っっっ」と田中圭演じる丸井良男に見惚れると、「大島さんめっちゃ小雪だなあ～～こんなにイメージ変えられるなんてすごいなあ…」と映画『紙の月』での大島優子が頭をよぎりつつ「ほんと別人みたいですごい！」と絶賛していた。

この日、日本テレビ系で放送された水曜ドラマ『東京タラレバ娘』の第3話では鎌田倫子（吉高由里子）とKEY（坂口健太郎）、山川香（榮倉奈々）と元カレ・鮫島涼（平岡祐太）の関係が描かれるなか、鳥居小雪（大島優子）とサラリーマン・丸井良男（田中圭）にも進展が見られた。劇中でのそんな2人に原作者でさえ胸キュンしたようである。



『大島優子（Oshima__Yuko）ツイッター』では「王子のような顔をしてじゃがいもを差し出してくれたので小雪笑っちゃった」と丸井がひざまずく場面のオフショットを公開している。ピュアな感じの小雪と丸井、これから2人がどうなるか見守りたい。

出典：https://www.instagram.com/tarareba_ntv
出典：https://twitter.com/oshima__yuko
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）