【エンタがビタミン♪】平野ノラ、渡辺満里奈と2ショット “リアルバブリー”世代と共演で嬉しそう

平野ノラと言えば、ソバージュに太い眉、肩パッドにショルダーホンをトレードマークにしたバブル時代のあるあるネタで知られる。ただ彼女自身はまだ小学生だったのでバブル時代をリアルには実感しておらず、不動産関係の仕事をしていた父親が「バブリーだった」ことからネタを発想したという。その彼女がバブル時代の芸能界を駆け抜けた渡辺満里奈と顔を合わせた。

渡辺満里奈がレギュラーを務めるバラエティ番組『世界の日本人妻は見た！』（MBS）の収録で、平野ノラと一緒だったことを2月1日に『渡辺満里奈 funnyfacefunny Instagram』で明かしている。収録では「しもしも？」や「サモハンキンポー？」のネタも飛び出したようだ。彼女は「ゲストの平野ノラさんと写真撮ってもらった！　嬉しい」とツーショットを公開しているが、平野ノラの笑顔もいつもより輝いて見える。

1986年3月におニャン子クラブ・会員番号36番としてデビューした渡辺満里奈。在籍中にソロデビューも果たし、1987年9月にグループが解散した後も人気アイドルとして活躍する。2005年5月5日にお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤と結婚、現在は2児の母としてタレント活動を続けている。彼女は1980年代後半から1990年代初頭の好況期、いわゆるバブル時代の真っ只中を経験しているのだ。

平野ノラにしてみれば本物の“バブリー”世代タレントと並んだ喜びが表情に溢れたのだろう。

出典：https://www.instagram.com/funnyfacefunny
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）