【エンタがビタミン♪】有吉弘行の本質は“ウーパールーパー” 池田努の感性と画力がキテる

石原プロモーション所属の俳優・池田努は多摩美術大学で中退ながら絵を学び画家としての一面を持つ。ニューヨークで行われた芸術祭に作品が展示されたこともある。そんな彼がこのたびInstagramを始め、作品の画像も公開している。第1弾の投稿はユニコーンのような角の生えた狼と一緒に全裸で駆ける幻想的な自画像だ。そうした作品を見る限りでは芸術家としての才能を感じるのだが、有吉弘行のイメージを描いた絵には「どうコメントしていいのか？」というフォロワーの気持ちがよく分かる。

2月4日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』（日本テレビ系）に出演した池田努は、「自画像がトリッキーすぎて周囲からドン引きされている」ことを反省した。彼の作品を見てバカリズムは「軽いサイコパスですよ」と評したほどだ。彼がその際に披露した有吉弘行の本質を表現した1枚を『池田努 ikedatsutomu17 Instagram』に投稿、「ありのままの有吉さん。ウーパールーパーは有吉さんの本質、ユーモアの化身です」と改めて解説している。



また『石原プロモーション ishihara_promotion Instagram』にてその絵をリポストしたところ、番組を見たファンから「禊楽しみにしています」とコメントがあったのに加え「どうコメントしていいのか？　わからないですね～」と戸惑う人もいた。

出典：https://www.instagram.com/ikedatsutomu17
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）