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【エンタがビタミン♪】川栄李奈“おバカ返上”か? 英語で意気込み「I will keep trying my best.」

TechinsightJapan / 2017年2月13日 17時0分

【エンタがビタミン♪】川栄李奈“おバカ返上”か? 英語で意気込み「I will keep trying my best.」

川栄李奈と言えば、2013年4月に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の企画“国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト”で成績が最下位と発表された瞬間「ウソだろうがっ!」と叫んだことが思い出される。それをきっかけに“おバカ”キャラが定着して人気が上昇するのだから分からないものだ。

その川栄李奈が2月12日に22歳の誕生日を迎えた。『川栄李奈 rina_kawaei.official Instagram』では「幸せな誕生日です」とAKB48の木崎ゆりあ、高橋朱里、入山杏奈からお祝いされるところを動画で投稿している。バースデーケーキの替わりにスイーツとスパーク花火をプレゼントされた彼女だが、火花が落ちて「やばいやばい」と服をこがすあたり“おバカ”ぶりが見え隠れしていた。

ところが、その後で3枚の画像に分けて「I will」「keep trying」「my best.」と英語を投稿したのだ。「I will keep trying my best.」は「これからも頑張ります」の意味でフォロワーから「22歳の抱負ですね…! 無理をせず頑張ってください」「チャレンジし続けてください」「いい言葉だね 頑張って。私も受験頑張るー」などの反響があった。

「ウソだろうがっ!」の頃からは英熟語でアピールする川栄李奈の姿など想像もつかないだけに、ここのところ囁かれる「おバカキャラを返上した」という噂は本当かもしれない。

2015年8月4日にAKB48を卒業した彼女は、その年の9月11日から舞台『AZUMI 幕末編』さらに翌年の11月11日から第2弾『AZUMI 戦国編』で主演を務めた。川栄は稽古に入ってほどなく1000手以上もある殺陣を覚えてしまい、演出家が「正直驚きました。通常ではあり得ないスピードで殺陣の動きを覚えている。過去に例のない圧倒的な記憶力」と絶賛した。舞台の“座長”としてもその頑張りが共演者のチームワークに好影響を及ぼしたという。

そんな彼女だけに、昨年は4月からNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』とフジテレビのドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』へ同時期に出演する人気ぶりだ。さらに7月は松井珠理奈の主演ドラマ『死幣-DEATH CASH-』、12月には人気ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』にも出演を果たす。映画でも『デスノート Light up the NEW world』(2016年10月29日公開)で青井さくら役を演じた。

今年も1月に放送されたドラマ『感情8号線 第1話「荻窪 真希」』(フジテレビTWO)で主演、3月15日に放送されるNHK BSプレミアム『アオゾラカット』に仲井遙役で出演とその人気は留まるところを知らない。一説には「AKBを卒業して最も活躍する女優」と言われるほどだ。

ただ、“おバカ”キャラの川栄李奈がいなくなってしまうのも寂しい気がする。女優やタレントとして活躍しながらも時々はその片鱗を見せてほしい。

出典:https://www.instagram.com/rina_kawaei.official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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