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【エンタがビタミン♪】バナナマン設楽「カレーライスは豚肉が基本」否定され衝撃 3枚切りの食パンは「バカみたい」

TechinsightJapan / 2017年3月5日 15時52分

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食文化の違いがよく話題になる関東と関西。お菓子やインスタント食品でも、小さい頃から親しんできたメーカーや味が全く違う。家庭料理のカレーライスに入れる肉の種類や食パンの厚さの好みにも違いがあり、夫婦喧嘩に発展したケースもあるという。

3月3日の『ノンストップ!』“ノンストップ!サミット”のテーマは、好評だった“出身地バトル”の第2弾。メンバーは関東出身の設楽統(バナナマン)と金子貴俊、関西出身のリンゴ(ハイヒール)と安田美沙子、九州出身のカンニング竹山、そして自身は千葉県出身だが両親が関西生まれの千秋である。

関西は5枚と6枚、 関東は6枚と8枚切りが人気だという食パン。特に関西では8枚切りの人気が極端に低く、リンゴは東京で初めて8枚切りの食パンを見て「何に使うんだろう?」と不思議だったという。彼女は自宅での朝食は4枚切りだといい、厚さが薄いとせっかくのパンの美味しさが味わえない―と話す。番組では大阪の3枚切りの食パンも紹介されたが、設楽は「ちょっとバカみたいじゃない?」と冗談めかしていた。

続いて家庭で食べるカレーライスについては東日本の豚肉派、西日本の牛肉派とはっきり分かれていた(九州と四国の一部は豚肉派)。千秋の家庭ではカレーライスに牛肉が入っていたと言い、今でも「(豚肉のカレーは)食べない」とのことだ。設楽はカレーライスに使うのは豚肉が基本だと思っていたので、牛肉が入ったものしか食べないという意見には大変驚いていた。

一方でカンニング竹山はカレーライスは牛肉派だが、食べ物の好みで九州がなにかと関西グループに入れられるのが気に食わないらしい。お雑煮の味や具材が出身地で異なるというのは有名だが、食パンやカレーライスといった日常的な食べ物についても違いがあることを、同番組で「初めて知った」という視聴者も多かったようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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