【エンタがビタミン♪】アナ雪“レリゴー”人気健在 子どもたちや青山テルマ、しょこたんの歌に反響

ディズニー映画『アナと雪の女王』が3月4日、フジテレビ系で地上波初放送された。日本でも大人気となり「レリゴー」と呼ばれる主題歌の『レット・イット・ゴー ～ありのままで～』は学校の運動会や各地のイベントで流れ、ものまねする動画がネットに投稿されるほどのブームとなったことが記憶に新しい。今回の放送では特別企画として事前に募集した「レリゴー」を歌う動画をエンディングで映したが、芸能人によるパフォーマンスも加わり視聴者の反響を呼んだ。

フジテレビHPでは、特別企画『みんなで歌おう♪アナ雪』キャンペーンとして1月12日から主題歌『レット・イット・ゴー ～ありのままで～』を歌う動画を募集していた。3月4日に土曜プレミアム枠で21:00～23:10にかけて放送された『アナと雪の女王』では、エンディングにその『みんなで歌おう♪アナ雪』の投稿動画を中心に芸能人たちがパフォーマンスする場面を編集した映像を流した。“雪の女王”エルサ風な衣装を着た子どもたちが振りを付けながら歌う姿は微笑ましく当時の「レリゴー」ブームを思い起こさせた。

登場した芸能人のなかには『塔の上のラプンツェル』の日本語吹き替えでラプンツェルを演じた中川翔子の姿もあり、『中川翔子（shoko55mmts）ツイッター』には視聴者から「不意打ちのしょこたん最高でした！」「しょこたん歌ってるの見れて幸せ～」「あ、ラプンツェルが歌ってる!!って思いました」などのコメントが寄せられている。

また、歌手の青山テルマがスタジオで熱唱する姿も映り『青山テルマ thelmaaoyama Instagram』へ「アナ雪のエンディングでテルマちゃんが歌ってたからなんか嬉しかったです。テルマちゃんの歌声癒されます」「アナ雪の歌　よすぎたー！」「テルマの声とアナ雪の歌　めっちゃマッチしててイイですーー」と反響があった。

映画『アナと雪の女王』が2014年3月に日本で劇場公開されて3年となる。地上波初登場により作品はもちろんだが「レリゴー」の人気がまだまだ続いていることを感じた。時を超えて歌い継がれるスタンダードとなるのだろう。

出典：https://www.instagram.com/thelmaaoyama
出典：https://twitter.com/shoko55mmts
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）