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【エンタがビタミン♪】松坂大輔投手、西武時代“巨人打線からめった打ち”の真相告白 東尾元監督「なんやそれ!」

TechinsightJapan / 2017年3月7日 15時14分

松坂投手は今シーズンのキャンプでもその頃と同じく練習試合で「試したいこと」があったのだ。彼は「いずれ剛速球を投げられない時は来る」と5、6年前から準備を進めていた。絶頂期には考えたこともない「バッターとの駆け引き」もこれからは重要になるという。

さらに彼が「投げ続けることに関しても、数値ですね…まず200勝…」と口にすると「お願いしますよ!」と東尾さんが返す。東尾さんも通算251勝した大投手であり、その記念ボールを持つのは松坂投手なのだ。「200勝は当然してくれるつもりで渡した。“松坂が200勝したらボールくれよ”と(西武に入団して)1年目から約束は取り付けてあるんです。それがなかなか遅いというか…」と東尾さんが訴えるようにいうと、松坂投手も苦笑していた。

現在松坂投手はプロ通算164勝(NPB 108 MLB 56)である。「(東尾)理子さんの部屋にあったやつを断りもせずに持ってきたというので、理子さんにお返しする形ですね」という約束を果たすまであと36勝だ。

以前は「きれいに終わりたい」と思っていた松坂投手だが、今は「投げられる場所があるならずっと投げ続けたい」という。東尾さんが「お、昔の大輔からは信じられない」「泥にまみれて投げ続けるか、じゃあ…はいつくばってでも…」と言葉をかけると「結局、僕はそういう道を選ぶんじゃないかなって…今のところは思う」と答えた。

対談の最後に東尾元監督から「春(開幕)に待ってるよ」と励まされ、松坂大輔投手は「なるべく早く…春はすぐそこです」と固く握手を交わすのだった。

出典:https://twitter.com/HAWKS_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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