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【エンタがビタミン♪】藤原さくら、ノラ・ジョーンズ武道館公演に感激「女神が降臨してました…」

TechinsightJapan / 2017年4月16日 13時40分

【エンタがビタミン♪】藤原さくら、ノラ・ジョーンズ武道館公演に感激「女神が降臨してました…」

藤原さくらは3月29日にリリースした2枚目シングルのスピッツのカバー曲『春の歌』が映画『3月のライオン』後編の主題歌、『Someday』は自身がMCを務める子ども向けバラエティ番組『ポンキッキーズ』のエンディングテーマに起用される人気ぶりだ。彼女はプロデビュー前から大きな影響を受けたのがアメリカの歌手ノラ・ジョーンズだと話している。その憧れの人が来日したとあってテンションが高まった。

『ノラ・ジョーンズ ジャパン・ツアー 2017』は4月9日の仙台公演からスタート、4月21日の名古屋公演まで全8公演が開催される予定だ。4月13日・14日は武道館で2days行われた。藤原さくらは14日に『藤原さくら(MammothSakura)ツイッター』で「武道館に女神が降臨してました…」「すごいマイナスイオン…気持ちよかった~」と会場前に人々が集まるところを投稿しており、武道館でのコンサートを堪能したことが分かる。

子どもの頃から父親の影響でビートルズを聴きギターを教わった彼女は、姉が好きだったYUIを知りシンガーソングライターに憧れる。ただ、自分の低い声が好きではなく、YUIの曲も原曲キーでは歌えなかった。ボーカルスクールに入り、キーの低い阿部真央の曲を歌うと先生から「ブルージー」だと褒められて意識が変わる。そんな時に「声がムーディだから」合うのではとすすめられたのがノラ・ジョーンズの楽曲だった。インタビューでも「低い声がコンプレックスだった時期に、自分が変われたきっかけ」だと話している。

2016年2月17日に出した1stアルバム『good morning』では「天性のスモーキーヴォイスが光る待望のメジャーファーストフルアルバム」と評されたように、その声こそが藤原さくらの魅力でもある。時に「和製ノラ・ジョーンズ」とも呼ばれるが、それについては「畏れ多い」そうだ。“藤原さくら”の歌が世間に浸透することでいずれそうした形容も不要となるだろう。



出典:https://www.instagram.com/mammothsakura
出典:https://twitter.com/MammothSakura
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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