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【エンタがビタミン♪】市川海老蔵“日本を巻き込むなよ”の真意を説明 「世界中の人々が平和で暮らせる事が一番」

TechinsightJapan / 2017年4月16日 13時0分

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アメリカは北朝鮮に対し武力行使も辞さない姿勢を示しているなか、歌舞伎俳優の市川海老蔵が15日早朝に更新したブログで「アメリカと北でやっとけ」「日本を巻き込むなよ!」と述べたことが物議を醸した。「日本も当事者なんだよ。拉致被害に遭っているんだから」「放っておいたら、お前の子供が将来被害にあうんだけど」「時事ネタに触れなきゃいいのに」と批判の声がネットにも上がっていたが、同日夜「言葉が足らなかったカモですね。スミマセン」と記して、その真意を説明している。

市川海老蔵は『ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ』で、自分に対する意見は「微妙な人多いなぁ」と感じ「安保とか拉致問題とかあるのは重々承知の上」での考えだと主張している。その上で今回は「安保なのかね? アメリカの武力行使でしょ」「その挑発にのっているのは北朝鮮であって、そんなことでミサイル日本に打ち込むな!と言ってんだけど」と批判に対して反論した。なにより「ミサイルや核だなんだではなく、子供達や家族、日本国民、そして世界中の人々が平和で暮らせる事が一番」だと彼は切実に訴えているのだ。

海老蔵のこの思いに、ファンから多くの賛同の声が寄せられている。「幼い子供を持つ親として、一人の人間として、自然に当たり前に願う平和。大切な気持ちだと思います」「海老蔵さんは命の大切さに毎日向き合ってるから素直な気持ちを書いただけ」「一般の方々の感じている正直な気持ちだったと思う」、そして中には「著名な方がこの手の発言するとやいのやいの騒ぐ風潮はよくない! 負けないでください!」という応援コメントも見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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