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【エンタがビタミン♪】大島優子、小6で好きだった男子との別れ 『サヨナラバス』の思い出にゆずが感激

TechinsightJapan / 2017年4月30日 13時38分

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デビュー20周年となるフォークデュオ・ゆずが4月27日のNHK『SONGS』に登場、“ゆずっこ”(ゆずのファン)で知られる大島優子と会話する形で番組が進行した。大島は2011年にAKB48として『ミュージックステーション』に出演した際、「ゆずさんがずっと大好きで」と明かしたほどだ。

番組冒頭で「私にとって“ゆず”は青春そのもの」と切り出した大島優子。彼らの楽曲を年代に沿って聴いてゆけば自身の人生を振り返る「思い出のアルバム」のようなものと熱く語った。これまで雑誌の企画で対談しており、北川と妻の高島彩に子どもが生まれた時には北川から報告があるほどの間柄だ。それだけに今回もゆずの2人と和やかにトークする相手として白羽の矢が立ったのだろう。

終盤で「ゆずの原点は弾き語り」という話題になった。彼らは横浜市伊勢佐木町にあった松坂屋前で路上ライブを初め“弾き語り”でファンを増やしてきた。北川は“弾き語り”があるから「腹をくくれるね。最後は2人でやれるみたいな」「明日ポーンとほっとかれても“別に俺たち2人で好きな歌を歌うよ”という感じ」だという。今回の放送で最後に送るのが2人による『サヨナラバス』の弾き語りとなった。

そのパフォーマンスを前に、大島優子が『サヨナラバス』の思い出を話し出した。彼女が12歳、小学6年生の時に引っ越すこととなり友達が送別会をしてくれた。「そのなかに好きな男子がいて」と照れ笑いしながら明かす。皆で『サヨナラバス』を歌うことになり、最後のフレーズ「やっぱり君が好きなんだ」で全員歌うのを止めて、その男子だけが1人で歌ったという。

まさかのエピソードに驚くゆずの2人、「恥ずかしー!」となぜか北川が照れてしまう。岩沢も「こりゃすごい」と驚き、さらに「いい演出だよね!」と小学生のセンスに感心する北川だった。

それにしても小学生時代からそのような体験を持つ大島優子。やはり筋金入りの“ゆずっこ”である。

出典:https://twitter.com/yuzu_official
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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