【海外発!Breaking News】DV被害の女性、生々しい傷跡を自撮りSNSで公開(英)
TechinsightJapan / 2017年5月5日 0時53分
「毎日自撮りをして、すっかり“自撮りの女王”になってしまいました。どんなふうに回復していくのかその変化を見たかったのです。自撮りを続けることは私にとって心身への治療にもなりました。」
2014年の4月30日までキャロラインさんは自撮りを続けた。6週間経った後は目の腫れこそ引いたが、目の下の痣は完全には消えていない状態だった。自分が被害に遭った事実とこのように向き合うことは決して容易ではなく、相当な勇気がいったに違いない。
逮捕されたオリスは同州トーントン刑事法院で、凶悪傷害事件を引き起こした罪として懲役1年半、執行猶予2年の有罪判決が下された。同時にキャロラインさんへの無期限の接近禁止命令も敷かれた。
現在、キャロラインさんは「この自撮りを見ることで、DV被害に遭っている人たちが強さを見つけるきっかけになってくれれば」と話している。キャロラインさんがFacebookに投稿すると、多くの人たちからの反響が寄せられたという。
DVが被害者は声をあげない限り、表沙汰になることはない。その勇気や強さを、自撮りを通してキャロラインさんは多くのDV被害者たちに伝えることができたようだ。このニュースを知った人たちからは「あなたはとても勇気があるわ」「男の刑期が短すぎる」「いつも臆病者がDVに走るのよね」「今はキャロラインに平和が訪れていますように」といった声が寄せられている。
出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
16歳少年を車で河川敷に連行し強盗 容疑で16~19歳の少年ら4人逮捕
産経ニュース / 2024年5月17日 15時3分
-
複数逮捕&服役の元セクシー俳優、“クスリ”に手を出した理由が壮絶すぎ……交際相手の暴力で逃亡も命の危機 「バレてバルコニー伝って入られて」
ねとらぼ / 2024年5月15日 14時50分
-
【むかつくっすよ】那須2遺体の首謀者・関根誠端容疑者 近隣ともトラブル「殴っておけば…」 長女内縁の夫が被害夫婦に近づいた理由
NEWSポストセブン / 2024年5月8日 18時0分
-
青汁王子・三崎優太氏「涙が止まりません」 事故で左腕の神経が切れていた「親指に関しては動かない」
ORICON NEWS / 2024年4月28日 13時33分
-
サメに脚をかまれた16歳少年の痛々しい傷跡...素手で救った父親...衝撃救出劇の一部始終
ニューズウィーク日本版 / 2024年4月26日 18時0分
ランキング
-
1有吉弘行 THE SECOND惨敗の後輩を罵倒「この恥さらしが」「ヘボクソ漫才師がよ」
東スポWEB / 2024年5月19日 21時38分
-
2「光る君へ」ききょう呆然 変装コント急転…定子落飾 ネット悲痛「あまりにも可哀想」「兄弟の尻拭い」
スポニチアネックス / 2024年5月19日 20時47分
-
3高橋一生&飯豊まりえは2位“共演結婚”びっくりランキング!最初は「嫌いでした」からのカップルも
女子SPA! / 2024年5月18日 8時46分
-
4オズワルド畠中、井上咲楽との破局に初言及「結婚したい気持ちはあった」何が一番ダメだった?には…
スポニチアネックス / 2024年5月19日 20時12分
-
5「写ってはいけないものが……」ゆうちゃみの自撮り写真に見えた“あるモノ”にネット衝撃
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください