【エンタがビタミン♪】カンニング竹山、渡部建に“不機嫌”そうに結婚祝いを渡す

4月に女優の佐々木希と結婚したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の楽屋に、芸人仲間のカンニング竹山がお祝いを届けにきた様子がInstagramで公開されている。彼は憮然とした表情で楽屋に入ってきたようだが、手にはしっかり“カンニング竹山”と書かれたご祝儀袋があった。

渡部建とカンニング竹山、そして有吉弘行は“竹山社長会”という食事会を定期的に開いている関係だ。竹山も毎回楽しみにしているのだが、一つだけ納得がいかないことがある。なぜか最後にはいつも竹山が、全員の食事代を支払わされているのだ。店内で有吉と渡部が「社長、社長」と連呼するためか、伝票がいつの間にか自分のもとに置かれている―と文句を言いつつも、実際は3人で飲んだり食べたりするのが楽しそうだ。

17日の『渡部建 watabeken Instagram』で「不機嫌なおじさんが楽屋に来た！」と紹介された竹山は、心底面白くなさそうな表情だ。食事会で毎回奢らされているうえに、今回の結婚祝いである。渡部から“社長”と呼ばれている以上、竹山もそれに恥ずかしくない金額を包んだのではないだろうか。

フォロワーは「なんだかんだ優しい（笑）」「不機嫌なおじさんだけど、ステキ～」「竹山さん！　いい人！」「仲が良さそうで」とこの写真の表情が彼の本心ではないことはお見通しで、竹山の優しさにほっこりしている。

出典：https://www.instagram.com/watabeken
（TechinsightJapan編集部　みやび）