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【エンタがビタミン♪】大渕愛子弁護士、次男の頭のゆがみ「頭蓋形状誘導ヘルメット」での治療を決意

TechinsightJapan / 2017年5月21日 16時8分

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現在タレント活動を自粛している大渕愛子弁護士が、昨年12月に生まれた次男・昂生くんが使用する「頭蓋形状誘導ヘルメット」が来週出来上がることをブログで報告した。聞きなれない名称のヘルメットだが、赤ちゃんのゆがんだ頭の形を治療するための装置だという。

5月20日の『大渕愛子オフィシャルブログ』によると、昂生くんは生まれた時から頭の左側が絶壁になっていて全体的にゆがみもあり、気になった大渕弁護士はかかりつけ医に相談していた。念のため専門医に診てもらうこととなり、“頭の形外来”を紹介してもらったのだ。

そこで昂生くんの頭の形がいびつになっているのは病気が原因で起こる二次的な症状ではないと診断されたため、寝返りをするようになるまで様子を見ていたという。その頃には目立たなくなってくる場合も多いのだが、昂生くんにはあまり変化が見られなかったため大渕弁護士は「頭蓋形状誘導ヘルメット」での治療を決意した。ヘルメットで治療できる月齢が限られているという事情もあって、迷っている時間は無く担当医や家族の相談のうえで判断したという。

この日のコメント欄に「頭のヘルメット被りたかったけど、金額面で断念しました」という意見もあり、調べてみると自費治療で30、40万円代(ヘルメット代込み)が多い。ただこのような治療方法があることを知らず、わかった時には「治療ができる月齢を過ぎていた」という声も目立つ。そんな“赤ちゃんの頭の形を矯正したい”と専門医を訪れる親御さんは、年々増えているそうだ。

出典:https://ameblo.jp/ohbuchi-aiko
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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