【エンタがビタミン♪】イモトアヤコ、いとうあさこの教え「ブスは品よく」「犬を飼ったらおしまい」に共感

イモトアヤコはバラエティ番組『イッテQ！』つながりで先輩芸人のいとうあさこと仲が良い。また、同番組で知り合った木村佳乃や舞台・ドラマで共演した竹内結子に北川景子といった女優陣との交流も続いている。そのイモトアヤコが5月22日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』（日本テレビ系）にゲスト出演していとうあさこや女優たちから受けたアドバイスについて話した。

今年の1月12日で31歳となったイモトアヤコ。三十路を機にそれまでほとんど興味がなかった「お花」を飾って愛でるようになった。そんな変化が気になっていとうあさこに相談したところ「イモト、それは正しい」と理解してくれた。「花鳥風月」のごとくやがて「鳥」を愛し「風」を感じ最後は「月」を見て死んでいくと説き、「私は今、風を感じている」というのだ。

イモトは女優とご飯しながら「『イッテQ！』の愚痴をこぼす」こともある。そんな時に木村佳乃は「イモトちゃんなら大丈夫！　人の嫌なところとか見ないの」とポジティブに受け止めてくれ、恋愛相談した時には「過去は否定しちゃダメ、自分のことは否定しない」とアドバイスがあった。ポジティブな言葉に救われたイモトは木村を「天使のよう」「教会のよう」と表現する。

また、動物を飼うと婚期が送れるという説から躊躇していたイモトが北川景子に相談すると「それは関係ない。私は動物も飼ったが良い方と出会えて結婚もできた」という。なるほどと納得して「コーギーを飼おうかな～」などと考えつつ帰宅したイモトは、鏡を見て「違う違う！　北川景子じゃねえ、イモトイモト！」と我に返るのだった。

そんな彼女に常々「ブスは品よく」と言い聞かせるいとうあさこからは「イモト、犬を飼ったらおしまいだ」と真逆のことを言われた。女優陣からの言葉も思い出しながら、冷静に考えたイモトアヤコは「ブスは品よく」「犬を飼ったらおしまいだ」のほうがしっくりきたという。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）